(庭で気絶していたナムウォンは、翌朝ソンヒと名乗る見知らぬお婆さんに起こされる。既に陽は高く、ジョンブンを探すが姿が見えない。ナムウォンは慌てて駅に向かう。)
이 역은 더 이상 사용하지 않는 폐역으로 시 민 여러분들을 위한 휴식 공간으로 다시 태어났습니다?”
「この駅はもう使用されない廃駅から、市民の皆さんの休憩スペースとして生まれ変わりました」?
이게 무슨 소리야? 내가 얼마 전까지만 해도 여기서 기 차 타고 시험 보러 갔었는데. 어? 여기 이상해졌어.
どういうことだ?僕がついこの間、ここから汽車に乗って試験に行ったのに。え?なんだかおかしいな。
이게 뭐야? 이 거울 무슨 장치로 만든 거야? 할아버지, 안에 숨어계세요? 그렇지. 이 뒤에 공간이.. 없잖아?
これは何だ?この鏡はどういう装置で作られてるの?おじいさん、中に隠れてるんですか?そうだよね。この後ろに空間が…ないじゃん!
왜 나랑 같은 옷을 입고 있어?"
なんで僕と同じ服を着てるの?
내가 귀신에 홀렸나
幽霊に化かされたのかな
누가 장난을 치나
誰かがいたずらしてる?
아직 꿈에서 깨지 못했나
まだ夢から覚めてないのかな
다시 한번 보자. 정신 차리고
もう一回見てみよう。しっかりするんだ!
내가 미쳐버렸나
頭がおかしくなったのか
눈이 이상한 걸까
目がおかしいのかな
아니 거울이 이상한 걸까
いや、鏡が変なのか?
내가 손을 올리면
僕が手を上げると
그도 나를 따라 해
彼もその真似をする
마치 그가 나인 것 처럼
まるで彼が僕みたいに
너는 누구야 거울 속에 낯선 너.
お前は誰だ、鏡の中の見知らぬお前
너는 누구야 날 닮은 듯 낯선 너
お前は誰だ、僕に似てそうで見知らぬお前
너는 누구야 아니 나는 누구야
お前は誰だ、いや、僕は誰だ
내 세상이 돌아가고 있어
僕の世界がぐるぐる回る
갑자기 닫힌 기차역
急に閉まった駅
뭔가 이상한 공기
なんか変な空気
내 게 익숙한 그곳이 아냐
僕が知っている場所じゃない
나는 어디에 있나
僕はどこにいるのか
이건 현실인 걸까
これは現実か?
내가 악몽에 빠져 버렸나
僕が悪夢にはまり込んだのか
내가 (내가) 거울을 보면 (거울을 보면)
僕が(私が)鏡を見ると(鏡を見ると)
그도 (그도) 나를 바라봐 (나를 바라봐)
彼も(彼も)僕を見る(私を見る)
마치 그가 (마치 그가) 나인 것처럼
まるで彼が(まるで彼が)僕であるみたいに
너는 누구
お前は誰だ
お爺さん!どうして廃駅なんかに!
お爺さんだなんて。僕のことですか?
じゃあ誰だって言うの?
僕はお爺さんじゃありません!
とにかく、家に帰りましょう。
ダメです。今日ソウルに行かなければ合格が取り消されちゃうんですよ。
ええ?合格?
ジョンブンと汽車に乗ってソウルに行かなきゃならないのに。
一体どういうことなの?この汗を見て!
お婆さん、鏡を見てください。お婆さんが見ても、そこにお爺さんがいるでしょう?お爺さんが見えるでしょ!
お爺さん?ここにはお婆さんしかいないけど?
내가 거울을 보면
僕が(私が)鏡を見ると(鏡を見ると)
그도 나를 바라봐요
彼も(彼も)僕を見る(私を見る)
마치 그가 나인것처럼
まるで彼が僕であるみたいに
너는 누구야 거울 속에 낯선 너
お前は誰だ、鏡の中の見知らぬお前
너는 누구야 날 닮은 듯 낯선 너
お前は誰だ、僕に似てそうで見知らぬお前
너는 누구야
お前は誰だ
아니 나는 누구야
いや、僕は誰だ
모르겠어 어지러워 모르겠 어지러워
分からない、めまいがする
내 세상이 돌아가고 있어
僕の世界が回ってる
頭が!
頭が痛いの?病院に行きましょう。
病院へは行きません。ソウルに行かなきゃ、ジョンブンと。
たわごとはいい加減にして!
皆さ~ん!このお婆さんが僕を叩いて、つかんで、どこかに連れて行こうとしています!
分かった、分かったわよ。つかまないから、付いてきて。それならいいでしょ?