(人々が家の周りを取り囲み、ジャックは一歩も出られない状況にある。少年Aと間違われ、全く関係ない人物が刺し殺される事件が起こる。)
ジャック:おじさん、僕はどうしたらいいの?何をどうすればいいの?テリーおじさん、僕のせいだ。外に出てみんなに謝る!
テリー:だめだ。いけない。誰に何を謝るんだ。君を殺そうと待ち受けている人たちに?今外に出たら、これまで積み上げてきた生活が、全部終わりだ!
ジャック:積み上げてきたことって、いったい何ですか?!僕はこれ以上ジャックとして生きられない。
テリー:そんなことはない、ジャック!全部私のせいだ。私が悪かったんだ。私が急ぎ過ぎたから、ぶち壊しだ。
ジャック:おじさんが言ったでしょう?怖がらずに証明すれば変われるって。いったい何を証明すればいいんですか?
テリー:とにかく、家の外に出てはだめだ。しばらくすればきっと騒ぎも静まる。
세상이란 거인을
世の中という巨人を
무찌를 수 있다 믿었는데
倒せると信じてたけど
이렇게 또 혼자가 되었다
こうしてまた一人だ
세상 어딜 가든지
世界のどこへ行こうと
꿈에서도 들리는 네 목소리
夢でも聞こえる君の声
잊지마 넌 혼자가 아니야
忘れるな 君は1人じゃない
내 이름은 악마 같은 보이A
僕の名前は 悪魔のような BoyA
네 이름은 악마 같은 보이A
君の名前は 悪魔のような BoyA
그게 진짜 내 이름인가
それが本当に僕の名前なのか
이젠 헷갈려
もう良く分からない
꿈에 나온 건 너였는지
夢で見たのは 君だったのか
거짓말처럼 모든 게 나였는지
嘘みたいに 全てが僕だったのか
난 그 애가 아닌데
僕はあの子じゃないのに
난 그 애가 아니야
僕はあの子じゃない
A:今更そんなことに何の意味がある。俺と一緒の時が1番楽だろう?
(ジャックに落ち度はないと当局に抗議するテリーだったが、内部情報が流出した結果なので経緯を明らかにするよう言われる。)
(ノートパソコンを触ったかジェドに尋ねるテリー。認めるジェドに、テリーはなぜそんな事をしたのかと詰め寄る。別れてから一度も会いに来ない父親にどれほど会いたかったか、どれほどの勇気を振り絞ってここに来たかを必死に訴えるジェド。人生最高の贈り物はジャックで、会いに来た息子が煩わしいのはジャックがいるせいではないのかと言われ、テリーは自分の罪の大きさを悟る。)
떠났다고 믿었는데 넌 거기에 있었어
去ったと信じていたが 君はそこにいた
괜찮다고 믿었는데 상처 입은 채로
大丈夫だと信じていたが 傷ついたまま
내겐 묻어두고 온 시간이 있어
私には埋めて置いてきた時間がある
뒤돌아 그 순간을 보기 두려워
振り向いて その瞬間を見るのが怖い
괴로웠던 시간 속에 네가 있었어
辛かった時間の中に 君がいた
홀로 날 기다리던 네가
一人で私を待っていた君が
더 이상은 모르는 척 널 둘 수 없어
これ以上知らん顔して 君を放っては置けない
너무 늦었지만
遅すぎたが
이젠 봐야만 해
今こそ 向き合わねばならない
(自分がノートパソコンを紛失したので情報が流出したと報告するテリー。責任を取り辞任する。)