羽田、8月9日(火)、0時11分。
普通に混んでいる。コンビニが閉まっているので夜中だと実感する。
ピーチのくせに5万円超えの航空券で渡韓するのはひとえに〈ザ・テイル・エイプリルフールズ〉のお気に入りペアを観るため。この日程しかチケットが買えなかった。かと言って観ずに済ますわけにはいかない!
という訳で予定外に追加した今回の渡韓。
一駅くらいは歩く感じの、いっちばん遠いターミナル。 (;´д`)がんばれ自分!
以前利用した時は東西アジア系の乗客が多かったが、今回はビジネスマンがいたりして、一般の乗客と変わらない感じ。
スケジュールの1分前に離陸して、10分前に仁川着陸。優秀だ。
仁川のシャトル乗り場で〈メンフィス〉の広告。行くつもりではあるが、いつになるか…?
朝5時前は入国審査のブースが2ヶ所しか無いので行列が長かったが、5時を回ったら10ヶ所近く開いたので進みが早くなった。それでも空港を出るのに預け荷物なしで1時間。どうせ急がないから良いんだけど。
宿は前日からスターホステル東大門スイートを予約。翌朝到着すると連絡済みで問題ないと返事が来ていたのに、フロントのイケメンお兄さんにどうしてこんな時間になったんですか?と聞かれた。韓国あるある。
知らなかったが朝食付きだった。ゲストハウス系だから朝食付きは当たり前?7〜10時。時間に余裕があって嬉しい。
到着したのが7時ちょっと過ぎだったので、朝食を頂いてから昼寝。アイマスク持参なので明るくても大丈夫。
ちゃんと掃除してある清潔感はありシーツはパリッと気持ちよかったが、内装の古さは否めず鏡のフチが錆びていたり、デスクには拭いても取れない長年のシミがあったり。洗面台は新しい感じだった。
鐘路5街駅から徒歩2分で、地下鉄出口そばのバス停から大学路まで10分かからない。バス停前にはコンビニもあり便利だった。3泊で16,319円。
9〜11日でミュージカルを4本観て、11日の22:35発で羽田へ。
仁川は20時過ぎると出国の手荷物検査ゲートが1ヶ所になってしまい、結果混むと学ぶ。自分が経験しないと覚えられない。
外のフードコートで余裕こいて食事したけど、先に出国手続きを終えて、中で食べた方が良かったかもしれない。
出発は仁川のランウェイ渋滞で30分遅れ。羽田着も30分遅れの1:30頃。
羽田到着後は"天然温泉平和島"の送迎プランを使ってみた。フライトの到着予定は0:55で、シャトルバスの時間は1:40か2:40。
現場で1:40に変更も可能という事で、念のため2:40で予約。
預け荷物は無し。数分で脱出したのでギリ1:40に間に合う感じだったが、間違えて「一般バス乗り場」に行ってしまったのでアウト。正解はその奥の「団体バス乗り場」。
温泉に着いたのが3時。ついひと風呂浴びてしまい、寝たのは4時。リクライニングチェアやフラットマットが沢山あったので横になれた。女性専用ラウンジを利用した。
無料朝食が7:30から。あまり寝付けずうとうとしたところで朝食を知らせる館内放送に起こされる。休めた気がしない。
ピーチ利用
1️⃣回目 平和島駅付近のカプセル的宿舎
(送迎あり)
2️⃣回目 羽田国内線のカプセル的宿舎
(深夜タクシー自腹)
3️⃣回目 平和島温泉
(送迎あり)
今考えると1回目が一番マシだったかも。
国際線出発ロビーのレストランエリアが穴場らしいので、そこで仮眠して始発でさっさと帰るのがベストかもしれない!
今度はそうしてみようかと思う一方、まずはピーチを使わずに済むよう願っている。
そうだ!国際線到着ロビーから直通のホテルに泊まれば凄く楽ちんそうだが、1泊2万〜6万円?そんな所に泊まるなら、そもそもピーチに乗らないよ!
(という訳で12日朝?に帰国したけれども、もともと月中の渡韓を予定していたのでまたすぐ行きます。)