(成仏を目指して正式に約束したオキとヘウン。オキは事故死したので死んだ時の記憶がない。両親が亡くなり誰かが銀行証書と自分を屋敷のおじさんに預け、父親とおじさんは同じ時計を持っていたこと、おじさんとオルガンに合わせて歌ったこと、誰かが来ておじさんがドアを出て行ったこと。オキの記憶はそれが全てだった。)
(おじさん) 자, 이제 눈을 감고 상상을 해보는 거야.
さあ、目を閉じて想像するんだ。
(オキ) 무슨 상상이요?
どんな想像?
반짝 반짝 빛나는 엄마의 찻잔
キラキラ輝くお母さんのティーカップ
책 냄새 가득하던 아빠의 서재
本の匂いがいっぱいのお父さんの書斎
하루하루 커가는 꽃 화분들
日ごとに大きくなる花の植木鉢
햇살 가득했던 너의 방
日差しいっぱいだった君の部屋
(おじさん) 어때? 이런 느낌인가?
どう?こんな感じかな?
풍금소리를 타고 흐르는 우리의 상상
オルガンの調べに乗って流れる私たちの想像
모든 것이 상상한 그대로 이뤄지는 노래
全てが想像した通りに叶う歌
풍금소리를 타고 가득 찬 우리의 공간
オルガンの調べに乗って
いっぱいになった私たちの空間
볼 순 없어도
目に見えなくても
만질 순 없어도
さわれなくても
풍금소리가 만드는
オルガンの音が作る
기분 좋은 환상
気持ちいい幻想
파란색으로 가득한 방을 상상해봐
青でいっぱいの部屋を想像してみて
까만색이었어요
黒でした
까만색으로 가득한 방을 상상해봐
黒でいっぱいの部屋を想像してみて
여기의자는 예쁜 까망
ここの椅子は きれいな黒
아저씨 침대는 까망
ベッドは 黒
아저씨 책상은 까망
机は 黒
탁자도 거울도 까망
テーブルも鏡も 黒
진짜 다 까만색이면, 어후 너~무 예쁠거 같아. 아, 예쁘다
本当に全部黒だったら、ふう、すご〜くきれいだと思う。ああ、きれいだ。
여긴 전부 다 까망
ここは全部 黒
예쁜 까망, 까망까망
きれいな黒 全部 黒
풍금소리를 타고 흐르는 우리의 상상
모든 것이 노래하는 그대로 이뤄지는 소리
オルガンの調べに乗って流れる私たちの想像
全てが歌のままに 叶う調べ
풍금소리를 타고 스며든 우리의 바람
オルガンの調べに乗って
染み込んだ私たちの願い
볼순 없어도
目に見えなくても
만질 순 없어도
さわれなくても
풍금소리가 만드는 기분 좋은 세상
オルガンの音が作る気持ちのいい世の中
어때 마음에 들어?
どう?気に入った?
우리집만큼은 아니지만 괜찮은 것 같아요
私の家ほどじゃないけど、割と良いんじゃないかな。
それは良かった。これはどうかな?おじさんからのプレゼントだ。黒じゃないけど。そして、これは外そう。(ノックの音)
(カーテンコールなので、以降はアドリブ。「外に置いてくださーい。宅配が来たみたいだ。一緒に行って見てみよう。オキのためにおじさんが面白いものを注文したんだよ。」)
(歌詞はOSTより)