ハニャン大学と学食 | 韓国ミュージカルを 訳しまくるブログ

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韓国ミュージカル
全ては自分の予習復習のため
(注意: 目標はネタバレ100%)
近頃はメモ付き写真アルバムとしても使用中。

ミュージカルとは全く関係ないハニャン大学の主に学食関係の写真をアルバムがわりに。アイアムソーリー。


2021年12月から2022年5月まで、6ヶ月間留学したのはミュージカルのためだったので、無理やりこじつければ関係なくはないのか?キメてる


右側のガラス張りが地下鉄の出口。キャンパスに直結で、語学堂の建物はそのすぐ隣。劇場に行くのに超便利。泣き笑い



ハニャンプラザという学食?があって食堂が6〜7店舗の他、コンビニ、カフェ、コピー屋などが入店していた。

そう言えば、動線把握のために建物の出入り時にはQRコード登録もしくは電話番号の記録をしていたのだった。町中の食堂もそうだった。今では懐かしい話。

仕切りの他、対面で座らないように着席禁止の張紙も。

天気の良い日は外の方が安心。外も対面着席は禁止。

肉炒め



これも肉炒め?キムチ類はセルフなんだけど、持ってきてないらしい。


これもなんかの炒め物(安い系)


キムチチゲ


マンドゥスープ


ピョヘジャンクク


トンカツ(結構ちゃんと日本のトンカツだった。海鮮と名のつくエビフライ系のメニューがあったが、いつも完売でお目に掛かれなかった。)


ポッサム定食


この他ビビンバやキンパ系、コムタン系など色々あったけど撮り損なっているらしい。7000ウォン〜13,000ウォンくらいだったか。



こちらは同じ建物内にあるカフェのトゥーサムプレイス。


この日は5月だったので、仕切りなどは無い。残っていたのはマスクだけ。


カフェオレとサンドイッチを注文して、多分この後マチネに出かけたと思う。


3月からは試験も宿題も無く、授業に出ていれば良いクラスになったので、せっせと劇場通い。無理を言って午前組にしてもらった。全てはミュージカルのため笑い泣き


本科を卒業したのは2月で、本来なら軽食のパーティーがあるのだがコロナのため中止。代わりにカフェで使える金券を貰ったのだった。


確か4月くらいから韓国はウィズコロナに転換したので、色々な制限が無くなっていった時期だった。集まれるのはワクチン接種済みの3人までといった制限もどんどん緩くなった。感染者が増えても重症者は対応可能な程度だったらしく、後戻りすることは無かった。




そんな雰囲気でようやくクラスメートと食事する機会が増えた。これはクラスメートと立ち寄った通学路の食堂。一応「日本のどんぶり屋」と看板を出していた。

ご飯が油でギトギトで、肉丼を頼んだのが失敗だったのかもしれないがショボーン、こんなご飯は日本に存在しないと思う。

食べ物ついでに家の近くの食堂写真も。

1人メニューがあって好都合と思ったけど、最初に食べたこのチゲが韓国標準レベルの辛さで(私にはムリ)、その後足が向かなくなってしまった。



当時の写真を見たら、集まれる人数や店舗の営業時間など、色々な制限があった事を思い出した。入国した頃は隔離が10日に短縮されて嬉しかったり。毎日の健康状態の報告アプリなんてのもあった。


帰国の数日前に日本入国後の隔離が無くなったのは本当に嬉しかった。


観光で行き来ができるようになってからもPCR検査を何度も受けたり、結果報告のアプリとか、ついこの間の事なのにはるか昔のような気がする。もはや詳しく思い出すこともできない。感謝しつつ、これからも韓国を楽しみます!飛行機