【映像中、俳優が部屋を出入りするのは俳優が交代するためであり、本来の演出には無いため訳出していません】
(〜5:28)
アナベル・リーが好きだと言うから、ロマンチックな話を予想してたが、ぞっとする童話みたいだな。
平凡でしょう?
どこが?母親の胸にナイフを振り下ろすのが?誰にでもできる想像ではあるが、しない想像でもある。
ただ平凡で退屈な話です。
物語は自らの話から始まるものだし、君の話は退屈ではない。ただ…
僕の話は変ですか?
なぜ変だと思うのかね?
내 안의 괴물
僕の中の怪物
내 안의 내가 알지 못하는
僕の中の 僕が知らない
또 다른 나
もう一人の僕
잊고 싶은 또 다른 나
忘れたいもう一人の僕
先生のような方にはいないでしょう?自分の中の怪物。
하나의 진정한 자아란 게 있을 수 있을까
本当の自分というものがあるだろうか
영원히 변치 않는 본질적인 자아
永遠に変わらない本質的な自我
영원히 나로만 존재할 수 있을까
永遠に私としてのみ存在できるだろうか
내 안의 어린아이
自分の中の子供
내 안의 불만투성이
自分の中にいっぱいの不満
내 안의 광대
自分の中の道化師
내 안의 예술가
自分の中の芸術家
내 안에 너무 많은 내가 존재해
自分の中にあまりにも
たくさんの自分が存在する
永遠に自分としてだけ存在すると考えるなら、それは妄想じゃないだろうか
내 안의 어린아이
僕の中の子供
내 안의 불만투성이
僕の中にいっぱいの不満
내 안의 광대
僕の中の道化師
내 안의 예술가
僕の中の芸術家
내 안에 내가 알지 못하는
또 다른 괴물들
僕の中に
僕が知らない別の怪物たち
その怪物にも人格があるんでしょうか?
인격 지성 (내 안에 또 다른 내가 있어)
人格知性 (私の中にまた別の私がいます)
그들의 기억 (내 안의 괴물)
彼らの記憶 (私の中の怪物)
스스로 생각하고 행동하고 (생각하고 행동한다면)
自分で考えて行動し (考えて行動するなら)
기억한다면 (기억하지 못한다 해도)
覚えているなら (覚えていないとしても)
기억하지 못한다 해도 (살아서 움직이면 )
覚えていなくても (生きて動くのなら)
인격 지성 (그들은 하나의 인격체)
人格知性 (彼らはひとつの人格体)
한 인간이 가질 수 있는 (또 다른 인간들)
一人の人間が持てる (別の人間たち)
스스로 생각하고 행동하고 (행동한다면)
自分で考えて行動し (行動するなら)
기억한다면 (기억하지 못한다 해도)
覚えているなら (覚えていないとしても)
하나의 인간들
ひとりの人間たち
또 다른 인간
そして別の人間
(ウジンに母親の胸を刺す子供の名を聞かれ突然「ウッディ」と呟くシンクレア。出てくる友達の名も尋ねられると名は無いと答える。ウジンからノーネームと呼んでいたことを指摘されると「僕が?」と記憶にない様子を見せる。)
6. 作り話(3:16~)
テレパシーだと言ったかな?
テレパシー?
さっきそう言ってたじゃないか。文を書く事は、テレパシーだと。
ああ、はい。
ところで、文を書くのは面白いか?
글을 쓴다는 건
文を書くということは
흩어진 파편들로
散らばった破片で
퍼즐을 맞추는 것
パズルを合わせること
조각나 있는 파편들
ばらばらの破片
아무 의미도 없지만
何の意味も持たないが
하나씩 맞춰보면
一つずつ嵌めてみると
어느 새 파편들 살아서
いつの間にか破片が生きて
움직이기 시작해
動き始める
마치 꿈틀거리는
まるでうごめく
이야길 만들어 내
話を作り出します
마치 진짜 있었던 일처럼
まるで本当にあったことのように
君の話は「まるで」ではなく、本当にあった事じゃないのか?
꿈틀거리는
うごめく
마치 있었던 듯한
まるであったかのような
허상 망상 상상
虚像 妄想 想像
만들어 낸 이야기
作り話です
무의식과 의식
無意識と意識
종잇장 차이
紙一枚の差
기억하지 못할 뿐
覚えていないだけ
자네의 파편들은 정말
君の破片は 本当に
있었던 일들의 조각들일지도
あったことの かけらなのかも
허상 망상 상상
虚像 妄想 想像
만들어 낸 이야기
作り話です
想像。それも経験だろう。想像で終わりはしたが、自分を苦しめる母親を殺したいと考えた、想像という経験。人は、誰しも、自分の中に怪物を抱えて生きているんだろ。
ただの作り話です。
君を採用するかどうかは、出版社から電話があるだろう。
もうですか?
もう、とは?
僕は素質がありませんか?
そうじゃない。ただ今日はもう帰れ。出版社から電話があるだろう。お疲れ様。