〈マリの昨日より特別な今日〉観覧 | 韓国ミュージカルを 訳しまくるブログ

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韓国ミュージカル
自分の予習復習用につき、かなりの偏りあり
(注意: 目標はネタバレ100%)
メモ付き写真アルバムとしても使用中。

8月13日
 
いつものマロニエ公園側でない、バス通りの反対側の劇場に初めて来た。ハンソンアートホール。

 

(あらすじ)

2015年、大韓民国の愛を独占したテレビ子役スター、マリ。しかし、ある出来事でマリの家族は逃げるように英国に移民する。18歳のマリは子役スターのマリの姿とは程遠い。自分でも自分を愛することができない18歳のマリ。自分の気持ちを分かってくれない両親に怒るマリだったが、幼い頃自分が遊んでいた人形「ダギー」の声に誘われるように箱の中に吸いこまれていく···

 

 

2021年度DIMF創作ミュージカル賞受賞作。

 

昨年のDIMF開催中に無料中継で観たことがある。学芸会のような舞台装置に、子供ミュージカルのような味わい…と思っていたら最後には意外に感動させられたので、本公演を知り実際に体験したくなった。

 

舞台装置がレベルアップしているかと思ったらそのままだった。爆笑

 

カーテンコールの映像中、茶色のジャケットを着ているのが人間の姿になった人形君なのだが、動いているとちょっとした角度や表情でキム・ソノに見える。こんな近くでキム・ソノを観られるなんて幸せ〜、と嬉しかった。(いや、キム・ソノじゃないから。)

いつか字幕付きで紹介したい。