〈レットミーフライ〉観覧 | 韓国ミュージカルを 訳しまくるブログ

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韓国ミュージカル
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(注意: 目標はネタバレ100%)
近頃はメモ付き写真アルバムとしても使用中。

 

アポロ11号が打ち上げられた1969年、ナムウォンは合格通知を受け取り夢に一歩近づく。ところが大きくなる月に驚きいて倒れ、目覚めるとそこは2020年!過去に戻るための未来探査が繰り広げられる。時間旅行はどうなるのか!

 

近未来的な話かと思ったらかなりのアナログ世界。

 

 

3月22日

ぼけぼけだな。

 

冬から今までで一番心を揺さぶられたかも。ユーモアたっぷりに始まるので、どっち方向に持っていきたい話なんだろうかと迷う感じがしたけど、ナムウォンの未来探査が進み事実が明らかになるにつれ心を奪われた。

 

自分が歳を重ねて来たので感動したのかとも思ったが、若者たちも「泣けた!」と言ってた。

 

俳優さん達が揃って芸達者拍手拍手拍手

若者と老人のナムウォンのイメージが似通ってて、違和感なくて良かった。

 

笑って、切なくなって、愛に感動して涙。要するに私が一番好きなパターンなわけだ。

 

 

4月13日

 

どこに着地したいのか分かって見ると、前回よりもハルモニの自責の念と愛情がじわじわ滲みてきて、更に良かった。

 

ドビンさんは今まで見た役柄中で、心は19歳だけど腰の曲がったこのハラボジが1番好きかも。

 

〈モンテクリスト〉で息子役だったジェボム君。リアルではお初。真っ直ぐでキラキラしててノリノリ。ラブ

 

「なぜ広い世界に出ていかないの!」という恋人に

「守りたいんだ」

 

しっかり者の恋人、

「私は守ってもらう必要ないんだってば!」

 

「守りたいのは君じゃない。君と僕の未来を守りたいんだ。」キューン飛び出すハート


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