昨夜の〈スワッグエイジ〉も楽しゅうございました。何回見ても楽しい!
関東圏では〈笑う男〉からの滑り込みマチソワの方もいたりして嬉しい悲鳴、と言うか、同じ韓国観光公社絡みなんだからスケジュール調整してあげて!と言うか。(私は落選)
〈笑う男〉は以前に上映された初演版ではなく、新たに撮影した再演版だったようです。隠し持っていないで、有料でいいからさっさと公開してください。
昨日は同じく20~24時で〈伝説のリトルバスケ団〉新キャストの配信もあったようです。
というわけで、抜けているものも多いですが、分かる限り今後の配信スケジュールをまとめてみようと思います。自分が訳わからなくなるのでね。
1.(10/30、11/1) マリー・アントワネット
2.(11/6) 1976ハーランカウンティ
3.(11/2~30) 明洞ロマンス
4.(11/14) ファントム
5.(11/15、22、29) もしかしてハッピーエンディング
6.(11/26) K-Stage #5
7.(11/27~11/29) 忽然とした男
では詳細に参ります。
1番の〈マリー・アントワネット〉は「10月の配信情報(その2)」でお伝えした通り。字幕なくてもいいよって場合はお得です。
2番。「10月の配信情報(その1)」てお知らせした〈1976ハーランカウンティ〉は、10/23にもホンギ君で中継がありましたが、ふたを開けてみたら海外視聴不可。とりあえずVPNで普通に見ましたが、ひと言書き添えられず本当に申し訳ありませんでした。
ちょっと重めなストーリー。実はスマホでジグソーパズルなどやりながら、不真面目に見ていたのですが、ホンギ君はじめ主要人物たちが切々と訴えかけるナンバーに差し掛かると…ジグソーパズルが涙で曇る現象が。ホンギ君は演技も上手いし心を揺さぶる歌声。だてにキャリアを積んでない。
不正や不公平は容易く消えはせず、世の中には辛いこと、苦しいことがあふれているのですが、人が人を思う気持ちや、人のために行動することがどんなに尊いか!そんなことを感じて胸がジーン。
(不真面目に見ていても)飽きさせない良い作品と思ったので、海外視聴は不可ですがVPNを利用する方も多いので再度紹介します。久しぶりにイム・ビョングン氏の声も聞きたい。
2. 1976ハーランカウンティ
11/6 (土)(18〜24時)
【キャスト】
オ・ジョンヒョク、アン・セハ、イ・ゴンミョン、キム・アソン、イム・チャンミン、イム・ビョングン、キム・サンヒョン、ファン・イゴン
(150分)25,000ウォン
3. 明洞ロマンス
11/2〜30
"1956年 明洞のロマンス喫茶店
そして芸術家たち"
退勤時間と週末だけを待ちながら
無味乾燥に暮す明洞住民センター
9級公務員ソノ。
ある日、明洞開発の邪魔になる
古い喫茶店を撤去しようとする計画に
思いがけず割り込むことになり
知られざる力に引かれて
芸術家たちが集まっている1956年
明洞、ロマンス喫茶店に行くことになる。
明洞の人々はソノを興味深く思い
未来について知りたがり
ソノは現在に戻る方法を探して
ロマンス喫茶店にとどまる。
家族に対する責任と
懐かしさにもかかわらず
絵を描くことができずに夢を見る画家
イ·ジュンソプの苦しい告白と
今この瞬間を熱く生きなければならないという
文学少女チョン·ヘリンの話は
穏やかだったソノの心を揺り動かすのだった...
あまりにも回数が多すぎるので、詳しいスケジュールとキャストは購入サイトで確認してください。
見た顔はいくつかありますが、3日から登場するホン・リュンヒさんは〈ブルメポ〉のメリーで素敵だったので、彼女の日に一度見てみたい。
(110分) 20,000ウォン
4. ファントム
シネマver.
オンライン単独試写会
11/14 (日) (19時)
世界が崩れたこの瞬間、君の音楽になる!
レベルの違う舞台芸術の極致
ミュージカル〈ファントム〉
芸術家の才能を生まれ持ったにもかかわらず
オペラハウスの地下の闇の中でさえ
仮面で顔を隠したまま隠棲するしかない
ファントムの隠された物語
悲劇的な人物「エリック」の
誕生秘話が込められた作品
国内最高の撮影技術チームとして知られる
ウィズオンセンが
今回のファントムのシネマverに協力
全国映画館の公式公開前に
ネイバーTV後援ライブで
まずは試写会が始まります
まず重要な点として海外視聴不可です
これまでの場合VPNを通せば視聴できていましたが、試聴する場合は個人責任でお願いします。私は挑戦します。キリッ!
海外のストリーミング日程は追って発表とあるので、いずれ日本でも正式に試聴できる機会があると思われます。もしかすると字幕も付くかもしれない。
(165分) 25,000ウォン
疲れたので続きは改めて