そう書いてみて/ローレライ丘の女/愛はまるで/あらまあなんて事〈レッドブック〉 | 韓国ミュージカルを 訳しまくるブログ

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全ては自分の予習復習のため
(注意: 目標はネタバレ100%)
近頃はメモ付き写真アルバムとしても使用中。

「ローレライ丘の女たち」出典

アンナがローレライの丘に向かうと、ドロシーが新人会員の授業に使うカマキリを探していますが、成り行きでカマキリを潰してしまうアンナ!


ドロシーとアンナはカマキリのペアになり、彼らの交尾を全身で表現します。


アンナは新人ではなく、既に立派な作家だと考えて受け入れるローレライ。



そんな中、自分の話を書いてほしいというバイオレットの幻影を見て、アンナはメモ用紙に記録します。
 
「愛はまるで」では甘かった二人なのに…

メモ用紙を見たブラウンは、おばあさんを侮辱したとアンナに激怒し、アンナはオフィスを 飛び出します。
 
自分の話がそんなに下品なのかと悲しいアンナ。そのときドロシーがアンナを慰め、フクロウ (初恋の少年) の話を語り始めます。
 
子供の頃から体が弱かったフクロウと、彼にずっと寄り添ってきた少女アンナ。
 
こんなに美しい話がどうして下品なんですか! 


 
ドロシーの慰めで元気になったアンナは一生懸命にレッドブックを執筆し、やがてローレライの丘の女性たちが新しい雑誌「レッドブック」を作ります。
 
書店ではレッドブックを扱ってくれないので、女性たちは往来で直接売ることにします。