DIMF主催の新人俳優発掘プロジェクトであるオーディション番組〈ミュージカルスター〉。

目を奪うダンスパフォーマンス〈フランケンシュタイン〉넌 괴물이야
強烈に赤いネグリジェの吸入力あるステージ〈ジキルとハイド) A New Life
私は大邱出身19歳のホ・チャナです。
チェ・ジョンウォン:良かった…!
(19歳の少女が与えた大きな感動)
(驚くべき実力と感性に涙を見せる審査員)
チェ・ジョンウォン:老婆のように歌わなかったのがすごく良かったです。衣装もそのままでなくて。
若いホープの感覚で聴くことができて、それを自分のものとして…
キム・ソニョンさん、キム・ジヒョンさん、チャ・ジヨンさん、誰も思い浮かばないほど、本当に良かったです。
これまでに見た中で一番良かった。
最初に音源に問題があった時も毅然として対処していて感動しました。
マイケル・リー:私もです。
舞台を他のもので補えるんだなと思って…若い頃のチェ・ジョンウォンを見ているようでした。(笑)
キム・ソンチョル:舞台に対する熱望が僕たちを説得したんですよね。本当に歌を聴きながら泣きそうになったけど、グッとこらえましたよ!
(舞台の間中、必死に涙をこらえるMCキム・ソンチョル)
チャン・ソヨン:私はこんな若者を見ると理解できないんですが、どうしてこんな感情が心の中にあるわけ?
ソンチョル:そうなんですよ。
実は高校に進学してから歌えなくなったんです。座って勉強するのが本当に嫌で。
中学3年の時ずっとバスキン同好会でずっと歌っていたんです。高校に進学してからは歌うことができなくなって、本当に辛かったです。
高校1年の時学園祭で舞台に立ったことがあります。
その時、客席で友達が私の歌を聴いて泣いたのを見て、私も涙が出たんです。
観客が私の物語を聞いて共感し、その共感に私も共感できる、そんな人になりたくて、ミュージカルの委託学校に通いながら練習しています。
Q: 自分だけの長所は?
情熱じゃないでしょうか!
チョン・ヨンジュ:このホープという曲は、生きてきた人生に対する波乱万丈な苦痛と すべてが累積されないと表現しにくい曲ですが、自分だけのものにして見せてくれたから審査員全員が説得されたのだと思います。
これまで見た舞台の中で最高だったと褒めたいです。
信じられなくて夢みたいです。一体何が起きたのかよくわかりません。老いを表現できるのか心配したんですが、私が伝えたい事に共感して下さって本当に感謝しています。
今日の覚悟は「舞台を楽しんでこよう!」でした。次の舞台も絶対に楽しみます!