DIMF ロシア&フランス ミュージカル | 韓国ミュージカルを 訳しまくるブログ

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韓国ミュージカル
全ては自分の予習復習のため
(注意: 目標はネタバレ100%)
近頃はメモ付き写真アルバムとしても使用中。

スキップしちゃおうかと考えていた海外作品の、本日も差し迫りすぎ情報です。誰が待っているのか不明の宿題のような気持ちで一応終わらせよう!
(今日の一大ニュースはヘドウイックだって言うのにね)

フランス作品

〈エッフェル塔〉

6/23(水), 6/30(火) 19:30より 85分


作品紹介

ベルエポック(Belle Epoque)時代、フランスの象徴として生まれ変わった'エッフェル塔'の驚くべき物語の中へと招待する。エッフェル塔の設計者マリ・グスタフ・エッフェル(Gustave Eiffel)と娘クレール(Claire)、そしてギ・モーパッサン(Guy de Maupassant)、フェルディナン・ド・レセプ(Ferdinand de Lesseps)など生動感のあるキャラクターに興味深いメロディーが加わって、笑いと感動を与える。全世界人の愛を一身に受ける300mのタワーに隠された話がミュージカル'エッフェル塔'で電撃公開される。


シノプシス

エッフェル塔とフランス'パリ'の感性が豊かに盛り込まれている作品だ。1884年パリ、フランス政府は5年後万国博覧会がパリで開催されると発表する。正確に5年後、世界で最も有名な鉄製のタワーになった'エッフェル塔'が公開される。エッフェル塔の初のスケッチから建築物に完成するまでの全旅程が歴史の中の人物たちと仮想のキャラクターを網羅しながらミュージカルの舞台で初めて繰り広げられる。


6/23 観覧リンク


6/30 観覧リンク





ロシア作品

〈水中王国のサッコ〉

6/24(木), 7/1(木) 63分

多彩な水中王国を背景に

開かれるロシア伝統の童話!


作品紹介

『昔々ある所に、真偽のほどは分からないが、誰の記憶にも定かでないノヴゴロド(Novgorod)という都市に立派な歌手が住んでいた』

ロシアの伝統的叙事民謡の序幕を伝える文句で始まるミュージカル〈水中王国のサッコ〉は、ロシア詩を基盤にした作品で、知恵と親切、諦めない勇気、そして真の友情についてメッセージを投げる。グルレプマートベイチュク(Gleb Matveychuk)は、ロシアの伝統絃楽器である'グスリ'の魅惑的な音に海中の王国と海賊との戦闘、深海の特別な住民との出会いなど有名な童話の内容を融合させ、完全に新しい姿に変身させて紹介する。 



シノプシス

海の皇帝は地上に住む人たちの生活様式のために海の生活が困難になると、洪水や暴風を起こして地上に送ってしまう。地上のアレクサンダー王は水中王国との平和を実現するために貴重な贈答品とともに、地上最高の歌手を探して海へ送れと命じる。サッコの才能とハープ演奏のおかげで海の皇帝の心は和む。しかし、サッコが乗った船は座礁して、海底に沈んでしまうが。。。 


6/24 観覧リンク


7/1 観覧リンク