ピエール:行きましょう。パリへ。
あなたの支援が必要です。
ドクター・シャガール:パリにはもう行きません。
ラジウムの悪質な毒性が明らかになれば、彼らが生き返りますか?こんな危険なことをなぜするんです!
マリーの手紙:なぜなら私たちは知っているからです。他の人たちよりもずっと早く、そして多くを知っているからです。あなたは医者として、私は科学者として。
私は人間の生命を受胎時から至上のものとして尊重する。たとえ脅威を受けたとしても、私の知識を人道に反して使用しない。
ドクター・シャガール、あなたが良い医師であるのを知っています。戻って来てください。
シャ:荷物をまとめます。パリで会いましょう。
♪♪♪
ピエール:
近づくほど
絶望だけが深まる
思いもよらない真実
受け止めきれない
目を背けられるなら 背けたい
元に戻せるなら 戻したい
ルーベン:
避けることはできない
逃げ場所もない
誰かがしなければならない
仕方がない
鋭いナイフを持て
ためらうな
先に刺せないなら
皆が死ぬ
ピエール:
暗闇を這い回っていた野獣
醜い本性を ゆっくりと表す
唸りながら世の中に
駆け寄っていく
もうすぐ辺り一面
血だらけになるだろう
恐ろしい悲鳴が聞こえる
2人:
これ以上はだめだ
してはならない
止まらなければならない
今すぐに
はばむのだ
もう準備はできている
♪♪♪
ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ
ピエールとルーベンは似たようなことを歌っているが、立場が反対なような気もするし、最後にルーベンがニヤリと笑うのも不気味です。
ラジウムの布を巻いたピエールの右足が悪くなっているようで心配だ。「野獣」とはルーベンの事かと想像していたが、ラジウムの事なのかも。