またまた公演実況録画中継!今度はベートーベン | 韓国ミュージカルを 訳しまくるブログ

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韓国ミュージカル
全ては自分の予習復習のため
(注意: 目標はネタバレ100%)
近頃はメモ付き写真アルバムとしても使用中。

〈ルドウィク:ベートーベン•ザ•ピアノ〉


8月11日(火)午後8時


ネイバーTVとV LIVEを通じて

公演実況が録画中継されます! 

ベートーベンとは言ってもEMKで創作中の大型作品とは別物です。大学路で上演されている今年が3演目の佳作。


〈モーツァルト!〉とスケジュールがまるかぶショボーン ではありますが、うまいことやりくりできる方に是非お薦めします。熱いです。


ティーザー


物語の登場人物は7人。

 ベートーベン 

 ベートーベンの

③ カール(ベートーベンの甥)

④ カールの息子

⑤ バルト(ピアノの天才、幼くして水難事故で死亡)

⑥ マリー(バルトを連れてくる女性、ベートーベンと同郷)

⑦ ピアニスト(兼シューベルト)


これを演じる俳優が5人。だれかが二役?という訳ではありません。


どういうシステムかと言うと…


⑥マリーと⑦ピアニスト以外は、3人の俳優が年代別に担当します。


CAST:テイ/ヤン・ジウォン

ペク・ゴヌ

キム・スヨン/イ・ボムジェ


テイ(壮年担当):

ベートーベンの父、壮年ベートーベン


ヤン・ジウォン(青年担当):

青年ベートーベン 、青年カール


ペク・ゴヌ(子供担当):子供ベートーベン 、バルト、子供カール、カールの息子


キム・スヨン:マリー


イ・ボムジェ:ピアニスト


次々と役割を取り替えながらストーリーは進んで行きますが、巧みな演出により混乱することはありません。


昨年の再演観覧時に訳した7曲はここからスタート下差し


現在はルドウィクの伝道者に変身したsatokoさんがルドウィクの観劇レポ及びあらすじを書いてくださっています。

https://theatre-goer.hatenablog.com/entry/2019/07/07/161640



mekkuさんの観劇レポも熱い!炎

https://ameblo.jp/mekkuelf/theme-10108976384.html



私のスケジュールは(別に聞きたくないって?)

9日 シャチャルト、ウンチャルト

10日 カンチャルト

11日 ルドウィク


まるでソウルに行ってる時のようなスケジュールにちょっとワクワクします。

冷房を効かせて韓国ミュージカルのアツさを堪能したいと思います。