(初日よりも音響が聞きやすくなってスタートした2日目。曲1大聖堂の時代, 2ファントム・オブ・ザ・オペラを終えて挨拶)
ジフン:初日の緊張をまだ残しているのにもうマッコンです。3回目だからなのか、コーラスがとてもよく合っている。今日は完璧なハーモニーだった。
ジフン: 昨日高音の所で声がひっくり返りそうだった。
ドンソク: ひょんが倒れなくて良かった。昨日はヒゲの話までしてしまった。
(曲3メモリー, 4ベル)
ウヒョク: これの時、手に汗が出る。
ジュノ: 皆さんの声援に応じて… (高まる歓声)
(ウェーブを披露するドンソク、興に乗ってジャックの腰振りも披露。客席大興奮。)
ジュノ: 感動したら拍手や歓声で表現してください。何なら舞台に上がってきてもいいですよ。その後に起こるであろう事態については責任取れませんけど。
(ドンソク、前方の客席に「オルグルテジャン (顔大将)」のプラカード発見)
ジュノ: この辺ドンソクファンの席か?(中央の前方席から一斉に歓声が上がる。負けじと斜め横の方からも歓声。) この辺はウヒョク?あっちもドンソクか。
ドンソク: (スキップしながら可愛らしく) うりペン、잘・한・다! 잘・한・다!
(「偉いぞ!」もしくは「いいぞ!」?)
(ジュノ: 70歳まで続ける話を紹介。しかしモニターを見て言い淀む。)
ジュノ: 抜かしたから。
ウヒョク: 指示通りにやれよ!
ジフン: 好きにやれば?
ジュノ: えーい、もういいや。やりたいようにやろう!
曲6 かなわぬ愛 (ジフン)
曲7 デスノート (ドンソク)
ジフン: (ドンソクに)カッコいい!歌手みたい。
ドンソク: 兄さん、エクスカリバーの「かなわぬ愛」最高だった。公演観られなかったけど。
ジフン: デュエット曲を探してたんだけど、ドンソクが特にこれを選んだ理由があるんでしょ?
ドンソク: ジフン兄さんと凄くデュエットしたかったんです。小さい時から好きだったし、ファンだった。テレビで見られるだけの雲の上の存在で。古い番組も全部覚えてる。
ドミンゴとジョン・デンバーがデュエットした曲みたいなのを探してた。声楽系の声とポップ調の声で。この曲を偶然見つけて、僕たちの声に合うと思った。2年前から誘ってたんだけど(ジフンが乗り気でないので)できなかった。
ジフン: 音が高くて大変なんだ。
ドンソク: そういうわけで選びました。(シーンと聞き入る客席) なんなの、この反応?とにかくやります。
曲5. I am the Starlight (ドンソク/ジフン)
曲8. 君の夢の中で (ジュノ/ウヒョク)
(歌い終わって話し出すと声がかすれているジュノ)
ウヒョク: 同い年の友人は見つけにくい。ソン・ジュノという人は最初テレビで見て、素敵な人だと思った。3年前不朽の名曲で偶然会って挨拶した。そうしたら「番組上馴れ馴れしくするけどごめんなさい」と言われた。それ以来親しくなった。引き出しの多い友人です。僕も80%しか知らないけど、皆さんが知ってるのは40%ですよ。(照れるジュノ。小声で「あっちの2人よりうまいぞ」)
ジュノ: では僕が先にソロを歌います。
ウヒョク: その喉、大丈夫?
ジュノ: 1930年ごろの「回転木馬」の曲です。
9. You'll never walk alone (ジュノ)
10. Ilmondo (Jimmy Fontana) (ウヒョク)
ウヒョク: 運動したみたいな感じだ。
ジフン: 歌を聞いて涙が出そう。
ウヒョク: 歌詞知ってる?わかるの?
ジフン: わからなくても!しかし、弟たちはみんな顔はいいし、体格はいいし、歌までうまいとは!昨日2回やったから大変かもと思ったが、舞台に立った瞬間力が湧いてくる気がする。
ウヒョク: そうじゃなくてカップラーメン食べたからだよ。
曲11. One day more で第1部終了
(一気にまとめようと思ったら、またしても字数制限のため、第2部は次に続く)