2/2 ファンタスティック ミュージカル コンサート 前半 | 韓国ミュージカルを 訳しまくるブログ

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韓国ミュージカル
全ては自分の予習復習のため
(注意: 目標はネタバレ100%)
近頃はメモ付き写真アルバムとしても使用中。

(初日よりも音響が聞きやすくなってスタートした2日目。1大聖堂の時代, 2ファントム・オブ・ザ・オペラを終えて挨拶)


ジフン:初日の緊張をまだ残しているのにもうマッコンです。3回目だからなのか、コーラスがとてもよく合っている。今日は完璧なハーモニーだった。


ジフン: 昨日高音の所で声がひっくり返りそうだった。


ドンソク: ひょんが倒れなくて良かった。昨日はヒゲの話までしてしまった。


(曲3メモリー, 4ベル)

ウヒョク: これの時、手に汗が出る。


ジュノ: 皆さんの声援に応じて… (高まる歓声)


(ウェーブを披露するドンソク、興に乗ってジャックの腰振りも披露。客席大興奮。)


ジュノ: 感動したら拍手や歓声で表現してください。何なら舞台に上がってきてもいいですよ。その後に起こるであろう事態については責任取れませんけど。


(ドンソク、前方の客席に「オルグルテジャン (顔大将)」のプラカード発見)


ジュノ: この辺ドンソクファンの席か?(中央の前方席から一斉に歓声が上がる。負けじと斜め横の方からも歓声。) この辺はウヒョク?あっちもドンソクか。


ドンソク: (スキップしながら可愛らしく) うりペン、잘・한・다!  잘・한・다!

 (「偉いぞ!」もしくは「いいぞ!」?)


(ジュノ: 70歳まで続ける話を紹介。しかしモニターを見て言い淀む。)

ジュノ: 抜かしたから。


ウヒョク: 指示通りにやれよ!


ジフン: 好きにやれば?


ジュノ: えーい、もういいや。やりたいようにやろう!


曲6 かなわぬ愛 (ジフン)

曲7 デスノート (ドンソク)


ジフン: (ドンソクに)カッコいい!歌手みたい。


ドンソク: 兄さん、エクスカリバーの「かなわぬ愛」最高だった。公演観られなかったけど。


ジフン: デュエット曲を探してたんだけど、ドンソクが特にこれを選んだ理由があるんでしょ?


ドンソク: ジフン兄さんと凄くデュエットしたかったんです。小さい時から好きだったし、ファンだった。テレビで見られるだけの雲の上の存在で。古い番組も全部覚えてる。

ドミンゴとジョン・デンバーがデュエットした曲みたいなのを探してた。声楽系の声とポップ調の声で。この曲を偶然見つけて、僕たちの声に合うと思った。2年前から誘ってたんだけど(ジフンが乗り気でないので)できなかった。


ジフン: 音が高くて大変なんだ。


ドンソク: そういうわけで選びました。(シーンと聞き入る客席) なんなの、この反応?とにかくやります。


5. I am the Starlight (ドンソク/ジフン)

曲8. 君の夢の中で (ジュノ/ウヒョク)

(歌い終わって話し出すと声がかすれているジュノ)


ウヒョク: 同い年の友人は見つけにくい。ソン・ジュノという人は最初テレビで見て、素敵な人だと思った。3年前不朽の名曲で偶然会って挨拶した。そうしたら「番組上馴れ馴れしくするけどごめんなさい」と言われた。それ以来親しくなった。引き出しの多い友人です。僕も80%しか知らないけど、皆さんが知ってるのは40%ですよ。(照れるジュノ。小声で「あっちの2人よりうまいぞ」)


ジュノ: では僕が先にソロを歌います。


ウヒョク: その喉、大丈夫?


ジュノ: 1930年ごろの「回転木馬」の曲です。


9. You'll never walk alone (ジュノ)

10. Ilmondo (Jimmy Fontana) (ウヒョク)


ウヒョク: 運動したみたいな感じだ。


ジフン: 歌を聞いて涙が出そう。


ウヒョク: 歌詞知ってる?わかるの?


ジフン: わからなくても!しかし、弟たちはみんな顔はいいし、体格はいいし、歌までうまいとは!昨日2回やったから大変かもと思ったが、舞台に立った瞬間力が湧いてくる気がする。


ウヒョク: そうじゃなくてカップラーメン食べたからだよ。


曲11. One day more で第1部終了



(一気にまとめようと思ったら、またしても字数制限のため、第2部は次に続く)