ー2幕ー
戦場にて
♪ Memories of Paris(邦題:パリの思い出)
(歌詞不明)
(戦場で疲労困憊のガスコン隊員たち。故郷パリでの思い出を懐かしんで歌う。シラノがやってくる。
ロクサーヌに頼まれた手紙を毎日書いては、危険を冒して包囲網を突破し手紙を出してきたのだ。そんなシラノを友のル・ブレは心配する。
休んでいる兵士たちの前にド・ギッシュ伯爵がやってくる。
助かるために連隊長という自分の身分を表すスカーフを投げ捨てたド・ギッシュ伯爵。それを拾ったシラノが伯爵をやり込める。)
♪ DE Guiche’s Scarf(邦題:名誉のスカーフ)
내 스카프는 계급의 상징
私のスカーフは階級の象徴
벗어던진 뒤 몸을 피했지
外した後 身をよけたろう
대단히 존경스럽군 얼마나 무서웠으면
大変尊敬するよ どれくらい恐ろしければ
자네가 어찌 알겠나 내 계급장의 무게를
君にどうして分かろうか 私の階級章の重みを
진정한 군인이라면 그걸 벗진 않을 텐데
真の軍人なら それを外しはしないだろうに
스카프 때문에 죽으면 그 무슨 개죽음인가
スカーフのために死ぬなんて とんだ犬死にだ
유감이네요 그 말씀 나라면 매고 죽겠어
残念ですな その言葉
私だったらそれを結んで死ぬだろう
또 허풍이나 떨 텐가 여전히 입만 살아서
またほら吹きか 相変わらず口は達者だ
그 정도 각오도 없이 전쟁에 나온 겁니까
その程度の覚悟もなしに 戦場へ来たのですか
그렇게 자신 있으면 직접 해 보시지
そんなに自信があるなら 自分でやってみたらどうだ
스카프 빌려 주시면 대신 매고 앞서겠소
スカーフを貸してくだされば
代わりに結んで 前線に立ちますぞ
치열한 전투 속에서 불길에 휩싸여 이제
激しい戦闘の中 炎に包まれて もはや
한 줌의 먼지로 사라졌어
一握りの埃となって消え去った
참 애석하게도
全く惜しいことだ