ケプラー: 親愛なるガリレオ・ガリレイ先生
送ってくださった助言を感謝の気持ちで読みました。ご指摘の通り至らない点が多いのは事実です。
…大丈夫だろ?大丈夫さ。
ガリレオ:「今回は先生とご一緒できませんでしたが、いただいたお言葉に心から感謝いたします…」
なんだ?こんな簡単に?うーん。ちょっときつく言い過ぎたかな?普段より感情的であったのは確か…しかしそれは私のせいだけじゃないぞ。気にする必要など全くないさ。これは??親切な行いと言うものだ。そうだろう?
まず返事が遅くなったことをお詫びします。お送りいただいた1行の質問。「よりによってなぜ私なのか?」
そうだよ。なぜ私なんだ?
以前、先生のお書きになった論文を読んだことがあります。「空を眺めれば星が広大な?にぶら下がっているように見える。これを利用すれば、星の動きを数学的に推測することができるはずだ。しかしたったひとつの疑問は…」
これは失敗に終わった論文だ。
「天動説。天動説では説明のつかない現象があるということだ。」今でも僕の机に置いてあります。
数学者がなぜ宇宙にこだわるんだ?
お答えするとすれば、まず1番目は、私が教師職を解雇されたことです。学生数が足りなくて。お陰で長年したかったことに目が向きました。ポケットは軽くなりましたが。
2番目は?
2番目は、知りたいからです。宇宙は小さな窓からしか見えない、疑問だらけの世界じゃないですか。
聖書を読め。そこに答えがあるんだし。数学者がすべき仕事はそれを証明することだ。アリストテレスから現在に至るまで多くの学者たちは聖書を土台に研究し、具体的な絵も描いている。それ以上何が必要なんだ。
私の考えとは全く異なるからです。
そんな理由で始めたと?
先生も時々そんな事を考えませんか?あのずっと遠くに何があるのか。想像しませんか?
知らん。近頃では目もよく見えない。
私も子供のころから目がよく見えませんでした。今は眼鏡をかけるから良く見えますが。だから僕が幼い頃楽しんだのは想像することです。
♪♪♪
아무리 깜빡여도
どんなに ぼんやりしていても
안개 낀 풍경 속에
霧の立ち込めた 風景の中に
조금씩 찾아오는 궁금증
少しずつやってくる 好奇心
먼지를 털어내듯 현실을 지워내면
ほこりを払うように 現実を消し去れば
조금씩 차오르는 상상들
少しずつ膨らんでいく想像
차가운 우주 위를 헤엄치며
冷たい宇宙を 泳ぎながら
모험을 시작하는 새하얀 돛단배
冒険を始める 白い帆船
눈부신 빛들을 견디고
まばゆい光に耐えて
무성한 별들을 지나서
散らばる星々を超えて
끝없는 항해를 할거야
果てしない航海をするんだ
말도 안 되는 일이라도
話にならないことでも
말도 안 되는 꿈이라도
ありえない夢でも
펼쳐진 여백 속에 상상들을 그리면
広がる余白に 想像を描けば
멈춰진 어둠도 하나둘 살아나
静止した暗闇も 1つ2つとよみがえる
♪♪♪
幼稚だ。これは想像に過ぎない。
想像です。想像!
♪♪♪
움직이는 달 위에서 우릴 바라보는
動く月の上で 僕たちを眺めている
우주를 여행하는 낯선 사람들
宇宙を旅する 見知らぬ人々
바다로 그림을 그리고
海で絵を描いて
별들의 소릴 들으며
星々の声を聞きながら
상상할 거야 다른 우주를
想像するんだ 別の宇宙を
말도 안 되는 일이라도
話にならないことでも
말도 안 되는 꿈이라도
ありえない夢でも
펼쳐진 여백 속에 상상들을 그리면
広がる余白に 想像を描けば
멈춰진 어둠도 하나둘 살아나
静止した暗闇も 1つ2つとよみがえる
틀렸다 해도 상관없어
間違ったとしても 構わない
알 수 없기에 상상할 수 있어
知らないから 想像できる
이해 할 수 없다며 외면 받고
理解できないと 無視されて
모두가 등 돌려도
誰もが背を向けても
말도 안 되는 일이라도
話にならないことでも
말도 안 되는 꿈이라도
ありえない夢でも
질문 끝에서 답을 찾듯
質問の先に 答えを見つけるように
상상 끝에서 사실을 찾아
想像の先に 事実を見つける
펼쳐진 여백 속에 상상들을 그리며
広がる余白に 想像を描きながら
언젠가 숨겨졌던 사실들을 찾을거야
いつの日か 隠されていた事実を 見つけるんだ
나만이 알고 있는 사실들을
僕だけが知っている事実を
난 찾을거야
僕は見つける
♪♪♪