笑う男 & ヒョシン どうでもいいこと あれこれ (追記あり) | 韓国ミュージカルを 訳しまくるブログ

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韓国ミュージカル
全ては自分の予習復習のため
(注意: 目標はネタバレ100%)
近頃はメモ付き写真アルバムとしても使用中。

どれくらいどうでもいいかと言うと これくらい。

ヒョシンのマイクだけ なぜオデコじゃなくて 目の間まで下げてあるのか?
歌は爆発的だけど、セリフが弱いから、少しでも近くで拾おうとしてるんちゃう? (팬 맞아?)


スラリとほっそりした印象のヒョシン君、見るたびに思う…立派な太もも。スポーツちっくな自転車に乗ってる方の太もものよう🚴‍♂️ 声を出すには筋肉も必要な道理。歌を聴いていると霧の中の霞んだ街灯のようにおぼろげで、本物の人間じゃないような気がすることがあるけれど、太ももを見ると血の通った立派な男性普通の人間なのねと思う。
(なにかアブナイ事を言わんとしているような誤解を生みそうだけど、決してそんなことはなく、しかし わざわざこんな断りを入れるとますます墓穴を掘っているようでもあり、とにかく言い換えてみました)


先ごろDazedという雑誌に彼を特集した別冊付録が付いて話題だった。ネット予約はあっという間に完売。(韓国) しかし本屋にはあったかもしれないのに、寄ってくるのを忘れた😣。日本でも買えるらしいが、物を増やすのもアレだから、かえって良かったかも…。



筋肉…。(写真がちっさい…)
そういえば公演中もどんどんガタイが良くなり、脱がしにくくてソナさんが苦労していたのは、このせいだったか。


声の話。スホ君とヒョシン君を続けて聞くと、ヒョシン君の突き抜け感が際立って、スホ君がふつーに聞こえる。ノダムにおけるグァンホ君とK.will君の関係も同じか。スホ君もK.will君も下手ではない!上手い方だ!だかしかし何かが突き抜けていない。ふつーだ。

ヒョシン公演を観ていると本当に屋根が吹っ飛びそうで、ジョークが出回るのも当然な気がする。

しかし問題もある。
北島マヤ、あの子は舞台荒らしなのよ、と月影先生はおっしゃった。もしかするとパクヒョシンも?彼の歌声があまりに突き抜けているので、ストーリーから飛び出してしまうように感じることがある。

スホ君を観た時に、他の方たちも実に素晴らしい実力者だなと、粒ぞろいだなと、バランスが良いなとふと感じた。分かってはいたけど余計に感じられた。

K.will君のノダムでは、カジモドの存在感の薄さに文句を言ったものだが、逆に言えば登場人物それぞれの魅力が引き立ったのかもしれない。

グァンホ君は演技力も相当だと思っているので?北島マヤ的な危うさを感じたことはない。劇中の人物として突き抜けて見えるか、本人として突き抜けて見えてしまうか、そのへんの違いだろうか?

何か訳の分かった人間のようなことを言ってるけれど、グァンホ君を見るとき、あの声を聞くと、この声さえ聞ければ作品とかストーリーとかどうでもいいわと思っちゃうことがある。

そんな風なので、万が一ヒョシン君が周りに調和する程度に抑えて歌ったとしたら…暴れる。アサヒスーパードライって感じで、くぁーっ!と来るその刺激がたまらないのだから。(飲めないので、アサヒスーパードライがどれくらい美味しいのか、実は知らない)

主人公が他のキャストを凌駕するスタイルか、全体のバランスを楽しむか、作品それぞれ、色々あってこそより楽しいのかも。

来週にはパクヒョシンの次の計画が発表されることでしょう。何が来るのか、怖いような楽しいような。