橋から戻り一服する2人。電話で子供たちが幸運の赤いシャツをどちらが着るか喧嘩している。自分で運を切り開くのが男、シャツは娘さんが切るべきだと言うロバート。女性には生きにくい社会だから。その言葉が気になり尋ねるフラン。見てきた多くの女性は妻や母として自分の名前も夢も消えたまま生きていると説明するロバート。
この辺は何もないが、近所の人たちはお互いのことを見逃さずに何でも知っていて、支えあっていると話すフラン。それならなおのことだと、急いで帰ろうとするロバート。しかし夕食に誘われ遠慮しながらも同意する。
車にあったギターをきっかけに、歌手になりたがっていたロバートの前妻が話題に上る。
舞台の背景で歌い始める前妻マリアン
모퉁이 작은 카페 커피와 흩어진 의자
曲がり角 小さなカフェ
コーヒーと散らばった椅子
주문받는 스물세 한 소녀
注文を受ける23歳の少女
창가에 기대어 생각에 잠긴 한 남자
窓に寄りかかり 考えにふける1人の男
왜 자꾸만 눈길이 가는 건지
なぜしきりに視線が行くのか
그 남자 다가와서 웃으며 주문을 하네
その男が近づき 微笑みながら注文する
뭘 할까 괜히 이상한 떨림
なんて言おうか 訳もなく おかしなときめき
알 수 없는 공기가 두 사람의 색깔이
理解できない空気が 2人の色を
한순간에 서로를 물드렸어
一瞬で お互いに染めた
새롭고 낯선 어떤 느낌
新しくなじみのない ある感覚
뭐라 말할 수 없어
言葉にはできない
죽어 있던 풍경들의 작은 틈새로 스며든 Another Life
死んでいた景色の小さな隙間から染み込む Another Life
눈뜨면 또 한쪽에 펼쳐진 다른 장면
目を上げればもう一方に広がる別の場面
이제 두 사람은 신혼여행 중
今2人は新婚旅行中
카메라를 보는 남자와 그 손을 놓치 못하는 소녀
カメラを覗く男と その手を離せない少女
좀 두려운 가 봐
ちょっと怖いのかも
무언가 낯선 어두운(?) 느낌
なにか なじみのない 暗い(?)感じ
나는 알 수 없었지
私にはわからなかった
밀려올 듯 사라질 듯
押し寄せるような 消えるような
너 얼굴도 다른 삶 Another Life
あなたの顔さえ 別の人生 Another Life
Another Life
널 이해할 수만 있다면
あなたを理解できさえすれば
나를 봐줄거라 믿었어
私を見てくれると信じてた
뜨거운 밤으로 너를 붙잡을 수 있을 거라고
熱い夜へ あなたを つかまえることができると
뭐, 아니었나봐
ま、違ったみたい
기억 속의 한켠에 그 소녀의 사진 한장
記憶の中 片隅に 少女の写真1枚
지친 표정 외로움이 묻어나
疲れた表情 孤独が張り付く
기타에 쪽지 하나를 남기고 돌아섰어
ギターにメモ1枚 残して背を向けた
“잘 지내, 로버트” 그렇게 안녕
「元気でね、ロバート」 それでバイバイ
다시 또 낯설어진 눈길
再び遠ざかる眼差し
사랑은 알긴 했을까?
愛を知ってはいたのかしら?
그래 그땐 그랬었지
そう、あの時はそうだった
다 지나버린 얘기들 Another Life
全て過ぎ去ってしまった話 Another Life