※ コメント欄で面白い論考をしましたので、興味ある方は参加してください

 

このヒトもよく飽きもせず現金給付(BI)を目の敵にするもんだと、ある意味で感心させられます。

 

 

 

 

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コロナ禍を加速させたベーシックインカムという思想

https://ameblo.jp/minusa-yorikazu/entry-12627665186.html

 

 

 

 

そもそも、継続的な給付政策は実施されておりませんので、彼が断定的にBIを導入したらどうなるかについては、証明されておりませんので不成立です。ワンショット型の給付政策である 『 特別定額給付金 』 の経済効果は 『 コロナ禍において実質消費の下落を一時的に食い止めた 』 ということは証明されております。

 

 

前回のエントリーもそうなんですが、現金給付と消費税廃止は ≒ の関係にありますので、彼のエントリーの見出しにあるベーシックインカムを消費税廃止に文字列変換をするだけで、ブーメラン式で反論になります。

 

 

やってみましょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『消費税廃止がコロナ対策の財政出動を完全に潰した』

『消費税廃止にはビルトインスタビライザーの機能が無い』

『消費税廃止と損害補償はナゼ両立しないのか?』

『コロナ禍の国民の犠牲を何とも思わない消費税廃止論者の欺瞞』

『三橋貴明の消費税廃止に慌てふためく消費税廃止論者』

『消費税廃止論者は大麻解禁論者と同類』

『消費税廃止は商品貨幣論で無いと成立しない思想』

『消費税廃止は過剰なインフレとバブルと格差と賃金の低下を招く最悪な政策』

『究極の国家解体ネオリベ思想としての消費税廃止』

『超積極財政を潰す緊縮思想としての消費税廃止』

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
内容を斜め読みしましたが、先述の通り 
 
『 BIを導入したらどうなるかについては、証明されておりません 』
 
ので、勝手なレッテル貼りをしてるだけの陳腐なシロモノです。
 
この陳腐なシロモノに価値を見出すとするならば、消費税廃止論にも勝手なレッテル貼りをされる可能性もあるということです。そのための 『 思考実験 』 として議論してみる価値はあるでしょう。
 
 
 
ああ。
 
 
年間の国債発行について、れいわ新選組の山本太郎が官僚に計算させたところ、200兆程度ならインフレ率2%が天井だそうです。これが過剰なインフレ率とするならば、彼の言い分は理解できる気がしますが、多分違うでしょう。
 
 
 
 
 

 

 

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