(*´ω`) ジャズ

 

 

 

” 父と娘のダンス ”

YoYo the "Pianoman" 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

このアホども、水島新党の政策提言にMMTというゲテモノを入れるつもりなんだろ?

だからこんなに頑なに信仰と戒律を守る。そういう理由でもないと理解が出来ない。

 

 

それに、いつまでやってんだ? 

というテメエらの疑問に、そのまま同じ言葉を返すぞ。

 

 

理由なき断定を

いつまで続けるつもりなんだ? 

 

 

と。

 

 

 

 

 

 

 

 

1. イルカじゃわからん

 

MMT野郎の発言を見てて何時も思うのですが、
前提が日本のような国家になっていませんか?

==============
この「国債いくらでも発行できる論」を深め、貨幣論的観点から理論化したのが現代貨幣論(MMT モダンマネーセオリー)と言えます。なぜならば・・・通貨と国債は「ほとんど性質が同じもの」であるからです。異なる点は「一般的に市場で取引に使われているかどうか?」だけですね。
==============

ここでいう「国債はいくらでも発行できる」には、そもそも、条件が必須だったでしょう。

 

自国通貨建てであること、

通貨発行権を所有していること、債務が外貨建てでないこと、などなど。

これはMMTなんてゲテモノが出る以前から言われてたことです。

>現代貨幣論(MMT モダンマネーセオリー)と言えます。

論の前に貨幣がついてるのだから、

形容詞「マネタリー」が一般的だと思われます。

検索してもマネタリーが圧倒的多数。

こういう基本的なところをシッカリしないと、
それだけで、イルカじゃわからん事態を招きます。

Explainer: what is modern monetary theory?
http://theconversation.com/explainer-what-is-modern-monetary-theory-72095

 

 

ジータ 

 

 

 

 

10. 何度注意されても治らない

 

さりげなく、ケインズの下に高橋是清を置いてますが、

==========
ケインズの思想潮流の系統として高橋是清も、ルーズベルトも、コールリッジも、フリードリヒ・リストもビル・ミッチェルも源流であり、そして実行したものでもありました。これらを「超える」のは並大抵ではなく、それは「彼らを批判したから得られる称号」ではないのです。彼ら以上の論理、理論を「発表」しなければ、それは一笑に付されることでしょう。
==========


是清が行ったのは「理論の発表」ではありません。

インフレとデフレを見事にコントロールし、

昭和恐慌から日本経済を回復させた「救国の英雄」であり、

理屈を並べるだけの連中とは次元が違う存在です。


※参考資料※
高橋財政(読み)たかはしざいせい

https://kotobank.jp/word/%E9%AB%98%E6%A9%8B%E8%B2%A1%E6%94%BF-170465

↑ 理論ではなく実績


救国の英雄を蔑ろにするような、
ろくでもないことばかり言ってるから、
一部の人たちの怒りを買う羽目になるのですよ。

 

ジータ 

 

 

 

 

 

11. 理由が記載されてない

 

これもMMT野郎の悪癖ですが

>この現代貨幣論が新自由主義的であるという主張は、まったくもって解釈に苦しまざるを得ない話です。

理由が記載されてない。

有閑様のコラムには理由が記載されてあります。

==============
老いの一徹:MMTは理論ではなく、単なる出鱈目である
https://ameblo.jp/shingekinosyomin/entry-12430775165.html

つまり「貨幣」は「銀行貨幣」のみで必要十分だ、政府貨幣など不必要な存在だという主張さえ可能な状況なのです。その主張が「金融業界の代表」からの真のメッセージであり、MMTの隠している主張であると私は考えているのです。

 上に述べたことの帰結は、世界共通通貨を作ることです。そうすることで金融に対する各国政府の介入を避けることが出来るのであり、金融業界(つまり国際金融資本)の支配を確実ならしめます。究極のグローバリズムであり、新自由主義の勝利で、そのことは国際金融資本の利益が永遠に保証することにもつながるのです。
==============

↑ これに反論しないと。


ちなみに、MMTとは論理回路ですから一切の主張はしないそうですよ? 

デフレのときは積極財政をしろとか、国土強靭化は推進すべし云々。

 

政策に係る主張は全くしない。

 

行ってるのは

財政金融の仕組みの解説だけ。

全然説明できてないじゃないですか。

 

ジータ 

 

 

 

 

 

 

 

 

16. Logical Circuit or Not ?

 

>sorata31さん

>ビル・ミッチェル「ケインズに先駆けて大恐慌から日本を救った男、高橋是清」
>https://econ101.jp/ビル・ミッチェル「ケインズに先駆けて大恐慌か/
>明示的財政ファイナンスは、現代金融理論(MMT)の中心となる政策であり、


以前、貴殿はMMTは単なる論理回路( logical circuit )であり、

理想とされる政策を具体的に主張することはなく、入力に対し出力をするだけの機能しかもたない。

こういいましたが、結局のところ、どうなんですか?

明示的財政ファイナンスが目玉というのは、
明らかに、昨年の貴殿の解説と異なると思われます。

 

ジータ 

 

 

19. 全てのコピペはコメント荒らしになるが故・・・

>sorata31さん
>ベースマネーがなければ銀行貨幣は成り立ちません。

はい。
その「銀行貨幣が主役」ということから、件の物語に繋がります。そのすべてをコピペするのはコメント荒らしになるので、まずは、部分的なところではなく、全体の物語を踏まえてくださいませ。

老いの一徹:MMTは理論ではなく、単なる出鱈目である
https://ameblo.jp/shingekinosyomin/entry-12430775165.html

>その結果、MMTの裏には下記のような「物語」が隠されていると思うようになったのです。

↑ ここからです。

 

ジータ 

 

 

 

21. つまりは、使い手次第でどうにでもなる

 

>sorata31さん

お忘れでないようで、安堵しました。
貴殿は自説の軸を曲げるような卑劣なマネはしない。
そこを高く評価しております。

サテ、


>イメージとしては、論理回路を思考実験でガンガン回すと、そのうち良いアウトプットが出てくるという感じです。

はい。
これも「使う人間の問題」と「応用側の問題」の表現の違いで議論の一致をえた内容ですね。つまり悪用することも有効活用することも可能であると。

すべてまとめてあります。

MMTとは悪用することも、有効活用することも可能
https://ameblo.jp/ziita1130/entry-12428581967.html

↑ 私も軸を曲げるのが大嫌いなのでご安心ください。

議題については、MMTを使う人間次第で、
『 明示的な財政ファンナンスが有効であるという出力をすることがある 』
このような結果が得られる、と理解しておきます。

 

ジータ 

 

 

 

22. 了解です

 

>sorata31さん

>去年紹介したビル・ミッチェルの記事に「MMTという理論とMMT提唱者の価値観を混同するな」と書かれています。

※20 にて、私がそれを理解してる旨を、
貴殿との経緯を併記して、記載しております。

冗長になるため、これについての言及は避けます。

 

ジータ 

 

 

 

 

 

 

 

28. 文章の本質を見抜いてください

 

>ヤン・ウェンリー命◆OgIneQVpHWWzさん

こんばんは。

>不安定な発展途上国などを説明する議論もMMTにはあるのですが

そこではなく、
『 「国債はいくらでも発行できる」には、そもそも、条件が必須だったでしょう。 』
ここが要です。

零細応援氏の
>(1)『政府は貨幣を無制限に発行できる』という理論がMMT独自のものであるというのは間違いだという意見

↑ これと同質の意見です。

>高橋是清(ルーズベルトもそうです)はケインズより前の年代で、実践の人とも存じてますが

実践の人だから、

後段の「理論の発表」に留まった連中と並べるのは、

不届きにもほどがあり、それが怒りを買っていると申しました。

とりあえず、他人の文章の本質を見抜いてください。
これではそのスキルが欠落してると断ずるしかありません。

 

ジータ 

 

 

 

31. 文章の本質を見抜いてください ②

 

>ヤン・ウェンリー命◆OgIneQVpHWWzさん

わざとやってらっしゃいますか?

>(1)『政府は貨幣を無制限に発行できる』という理論がMMT独自のものであるというのは間違いだという意見

零細応援殿のコレに反論を下さい、と言ってるのです。

>クラウゼヴィッツもマキャベリも、リストもコールリッジもソクラテスも「理論だけなので、実践家と並べるな。不届きだ」と仰るのですね。

経済以外を持ち出すなら、

ニュートン、マクスウェル、パスカル、アルベーン、アインシュタイン、

全て理論家ですが、経済のそれとは違い、実践によって認められた偉人です。

経済の理論家は実践によって認められてない。
思想家は実践しようがない。
文学者も芸術家も同様。

貴殿は学問の分類、そして性質の違いを、
根底から理解できていないのでしょう。

 

ジータ 

 

 

 

 

35. 誰でもわかるように説明しましょう ①

 

>ヤン・ウェンリー命◆OgIneQVpHWWzさん

>「MMT独自である」と誰が言ったのですか?

排他的論理和です。
簡単に言うと、それが「偽」であるなら、

「MMT独自ではない」が「真」になるという論法。使用頻度は高いです。

つまり、MMT独自のモノではない。
従って、政府が貨幣を無制限に発行できる、
という主張は、MMTを根拠とする必要は皆無である。

このように結論されます。

>ケインズも1960年代まで、つまり1970年代のオイルショックが起こり駆逐されるまで、実績を残したと言えるかと~。

実績の理解が異なるようです。

是清は理論なんぞ二の次で、日本経済を恐慌から回復させた。

一方、ケインズの実績とは、これに匹敵するモノなのか?

ケインズの理論を背景に、誰かが経済政策を実行した。

こういう実績であるなら、是清とは次元が異なります。

ビルミッチェルやら、その他大勢は、ケインズの実績にも及ばない。
 

ジータ 

 

 

 

36. 誰でもわかるように説明しましょう ②

 

>ヤン・ウェンリー命◆OgIneQVpHWWzさん

>ちょっと言っている意味がわかりません。

チャーチルに政策提言をしたものの、イギリス経済の回復の助力とはならなかった。

つまり、実践することが出来なかった。単なる投資家の限界です。

翻って、是清は総理、大蔵大臣と、

常に実践する立場にあり、理論先行の馬鹿どもを置き去りにし、見事に結果を出した。

ここで言えるのは、経済とは理屈ではなく結果である、ということ。

>経済について我々がどのような理論(議論)を言おうが、無駄だと仰るのでしょうか?歴史的には?

空理空論を重ねようと、実績には及びません。


然らば、我が国の成功例を参考に、

現代に合わせたアレンジを加える方法を議論する方が、遥かに有意義であると思います。

経済理論が実践に及ばないのは、実験をするのが困難であるという事。

人々の営みを実験台にするなんぞ、言語道断であるという事に尽きます。

ならば、希少な成功例を参考に、失敗しないように実行するしかありません。

これを理解できれば、是清と他の連中を同列に語る愚劣さも、理解することが出来るでしょう。

貴殿は、コラムにて是清を「理論を広めた」と、

他の盆具と一括りにしたわけで、そこから訂正なさった方がよろしい。

というわけで、明後日の方向に行ってしまう貴殿の為に、

長文になってしまいましたが、わかるように説明をしたので、私は寝ます。

 

おやすみなさいませ。

 

ジータ 

 

 

 

 

 

 

 

 

39. ガンバレ!

 

>ヤン・ウェンリー命◆OgIneQVpHWWzさん

まあ、一応、更に豚でもわかるように解剖しましょう。

===========
ケインズ理論が戦後四半世紀、世界経済に安定的成長をもたらし、

そしてその後フリードマンの理論を採用したのでグローバリズムに陥りました。
===========

これを読んだ読者に、
あなたの頭がオカシイと思われない、
と思ってるとしたら、あなたの病状は非常に深刻です。

何ですか?

ケインズというのは、
世界の経済政策を牛耳っていたんですか?

普通にそう読めますよ?

だ・か・ら、バカすぎるところを、
以下のように表現してあげたんです。

===============
ケインズの理論を背景に、誰かが経済政策を実行した。

こういう実績であるなら、是清とは次元が異なります。

ビルミッチェルやら、その他大勢は、ケインズの実績にも及ばない。
===============

で、シナや発展途上国でも、例外なくケインズ理論を採用したとでも? 

冷戦の間も?湾岸戦争の間も?金融危機の間も?先進国のすべてで?

どこで採用されたのか記載されてない。

ここでも赤点。
最後にあなたが一番回避したい箇所を再掲します。

『 経済理論が実践に及ばないのは、実験をするのが困難であるという事。人々の営みを実験台にするなんぞ、言語道断であるという事に尽きます。 』

バカはバカなりに頑張ることもできるのです。
ガンバレ!

 

ジータ 

 

 

 

 

 

47. 実践でかまいません

 

>ヤン・ウェンリー命◆OgIneQVpHWWzさん

>貴方は「理論家を実践家と並べるな」とおっしゃいました。

まあ、そういうことですね。理由も述べてます。

>ところでいつの間にか「実績」の話になったのですか?

「実践」にしてもかまいませんよ。
言葉遊びがしたいなら、どうぞご勝手に。

>つまり我々の議論も「空理空論」と解釈せざるを得ない物言いですが。

解釈が飛びすぎです。

『 理屈をいくら並べようと、実践して実績を出す人物には及ばない 』

こういうことです。
言葉遊びがしたいなら、どうぞご勝手に。

・ ケインズは実践することが出来なかった
・ 是清は実践して実績を出した

違いは理解できてるようなのでガンバレ!

 

ジータ 

 

 

 

 

48. ケインズは実践できなかった

 

>ヤン・ウェンリー命◆OgIneQVpHWWzさん

ちゃっかりホワイトとの会談が実践とかいてますね?
なんか・・・が多くて不細工で読みにくいです。

ケインズも実践家だと言いたいのですね?
バカ相手だと確認作業が多くなり大変です。

その件なら、

チャーチルへの「金本位制からの脱却提言」のくだりで触れてます。

さらに「知識をひけらかすために」、ホワイトとの闘いまで出す始末。

そして、その論争でも「ホワイト案」が採用された。
金本位制からも脱却できず、ホワイトにも敗れた。

『 実践を試みたが叶わず 』

言わなくてもわかると思いますが、
「実践」というのは実際に行われて成立します。

更に、実際に行われたからと言って、
それが、実績に結びつくとは限りません。

あなたがいくら勉強しようと、知識をひけらかすだけで、

本の受け売りをすることしかできないのと、全く同じです。

実践をしても実績とはならない。

『 高橋是清は実践して実績に結びつけた 』

この偉人にまだ挑みますか?

 

ジータ