タワーレコードで視聴して買うという

今では懐かしい行為により手に入れた。

この60年代のソフトロック系のサイケデリックポップバンドは

とても、買わずにはいられなかった。

音楽について、いつの時代なんかなんてどうでもいいと思う時と

時代が音楽を作ると感じる時と両方あるけど、

このバンドはまさに前者。

 

アルバムとして、捨て曲がないし、とても良い。

 

 

 

第二次世界大戦末期、偶然の成り行きと言葉巧みなウソによって将校の威光を手に入れた脱走兵の若者が怪物的な独裁者に変貌していく様を描く。1945年にヴィリー・ヘロルトが引き起こした実際の事件をベースにしている。ロベルト・シュヴェンケ監督。

 

映画「ちいさな独裁者」は恐ろしい映画だった。

朝一番だと料金1100円なので、午前9時から観たのだが

これが大きな間違い。

 

胸クソ注意、な映画である。

 

映画を見て具合が悪くなったのは、久し振りかも知れない。

この狂気が2時間続くのかと思うと苦しくなり、

胸クソ悪いのと同時に、本当のクソもしたくて(早朝のせいでもある)

拷問のような時間を過ごしたのだった。

 

「大量殺戮」というのは、当たり前だが、恐ろしい。

理由があろうがなかろうが、恐怖の極みだ!

 

このシュヴェンケという監督は、恐らく

ものすごく性格が捻じ曲がっているに違いない。

 

よくこんな映画を作ろうと思ったものだ。

信じられない。

 

 

「エデン、その後」

 

 

を観てきた。今回も、中盤で眠ってしまう。

60年代の無気力な学生たちによる

反復/虚構が入り乱れ、なんとも不条理な内容だった。

 

 

 

 

この間、数人で映画の話をしていた。

ある人は、自分は単純なアクション映画が好きだ、という。

 

では、私は?と考えたところ

ナチスとユダヤ人が出てくる映画が好きかも知れないと思った。

 

と言っても、最近見たナチス関連の映画と言えば

 

ハンナ・アーレント(2012年独・仏・ルクセンブルク)

否定と肯定(2016年英・米)

 

この二つくらいだった。

 

しかし、ナチス映画が好きだと公言してしまった手前、、、

もっと、観なくてはならない。

 

最近の日本のバンドのことはよく知らないが、

これは久々のヒット、というかすごいハマった。

こんがらがった。

 

 

これは、アルバムで聴いた方がいい。

最初の5曲、続けて聴こう。

そして6曲目で泣ける。

 

こんな体験初めてだなあ。

 

映画はあまり観ていないが、

先週、アランロブグリエの「快楽の漸進的横滑り」を観た。

 

これは実に、高校生の時からずっと観たかった映画であった。

美術部だったわたしは、芸術新潮のバックナンバーをやたらと読んでいた。

あれは77年くらいのものだっただろうか。

そのなかに、その映画のワンシーンと

髭もじゃのロブグリエの写真が載っていた。

この映画が観たい。と思った。

しかしそれは、なかなか叶わないのだった。

 

そして、やっと観れた。

 

途中で少し寝たけど、

良い作品だった。

とにかく、雑な感じだ。

でも、映像がチカラ強い、のだ。

このパワーが堪らないのだと思った。

 

http://www.zaziefilms.com/arg2018/

 

 

前回が2014年ということで実に4年くらい

ブログにアクセスしていなかったのだが、

奇跡的に管理画面に入ることができた。

喜ばしい限りである。

 

最近は、具がたくさん入ったスープをつくって

スープジャー弁当を作ることにはまっている。

平日の酒はやめた。

 

尿酸値が上がっていたのと

1年間で5キロも太ったからだ。

 

尿酸値が上がったせいなのか、

六角精児バンドを聞いた。

 

その影響なのか、アメリカのスローなロックが聴きたくなった。

すると、いつの間にザ・バンドのミュージックフロムピンクのCDを買って

聴いていた。

 

CDを買うのは、やはり良いのである。

 

 

 

最近は本をよく読む。
森浩一の「古代史おさらい帖」は本屋で見つけて、
なんだか、どうしても読みたくなったから買った。
これが、やはり面白かった。
なんだろう。
古代史は、現代史までつながる日本史と不可分なので、面白いのかも知れない。
特に九州に住んでいる身として、古代史は、郷土史である。
これもまた興味深い。

そして五来重「石の宗教」
「お地蔵さまって・・・あれ何?」という疑問に即座に答えてくれる。
お地蔵さまは地蔵菩薩ではあるけど、仏教というわけではないのだ。
目からうろこ。
この人の本はもっと読みたいな、と思った。

あとは、ボードレールを読みかけ。
コクトー詩集はちゃんと読んだ。
マラルメ詩集は、佐世保の旅館に置き忘れて来た。

貝原益軒の養生訓をざっと読んだ。
多分、面白いと思う。

浴室 ジャン:フィリップ・トゥーサンも読んだ。
80年代の小説は結構好き。
金井美恵子を今読んでいる。

あとは、ランズデールの「罪深き誘惑のマンボ」
これは、一気に読み終えた。

そんなとこか。







気がつけば、10ヶ月もブログを書いていなかったので
ここ最近みた映画といっても、よくわからないが、
少なくとも、「ダラスバイヤーズクラブ」はとても名作だった。
同じマシュー・マコノヒーのMud も続けてみてしまうほどの
快心の一撃であったといって良いだろう。
しかし、マコノヒーがえらい、というわけでもなく
ダラス・・・の監督の仕事がたいしたものだった、
というのは、mudを見ても如実に分かるのだった。

とはいえ、この2作を通じて、僕は「サザンゴシック」
なるジャンルを知り、興味を覚えとりあえず
ランズデールを読むにいたったのである。
面白い文学をずっと探していただけに、
ランズデール作品に見られる、文学と映画の溶解した様は、
ある意味長年もとめていたものだったし、
自分が探しあぐねていた、退屈しない文学の一形態だったとも言える。

そんな感じ。

あとは、忘れたが、とにかくhuluが諸悪の根源である。
あれは良くない。
映画をみたという印象がこれっぱかしもないんだから、
やはり覚悟を決めてレンタルするとか、
もっと覚悟を決めて映画館で映画を見る、といった
覚悟を決めた鑑賞というのがいかに大切か、
ということが分かるだろう。

同じブルースリーを見るにしても、
きちんとお金を払って、レンタルして見た場合と
huluで垂れ流しでみる場合とでは、まるで具合が異なる。

動画配信で映画を観ている人は、いますぐやめなさい。
といいたい。

あと、思い出したが、ベン・スティラーの新作 LIFE
も秀作であった・・・!






ここ数ヶ月、カレー屋めぐりをしているので、
印象に残ったものをまとめておくよ。

西鉄沿線で、遠い順から。

まずは、大川市。
タージでインドカレーを食べた。
かなり辛い。うまい。
前菜のタンドリーチキンとポテトとキャベツがやたらうまかったな。
でもひとりで行くとなんだか寂しい。
車がないと相当遠いし。
それから、風浪宮にも行った。1800年の由緒があるという神社。
どれだけ古いんだよ。
あと大川温泉も行った。フルボ酸につかったあと、ビールを飲んだ。
これが最高だったよ。
なぜか沖縄ムードの内装と音楽が意外にはまった。
それに若者やカップルがひとりもいないのもポイント高いね。

そして、二日市。
小林カレー。
うまいね。ひとりの客も多い。
野菜がたくさんでうれしいカレー。
それから、武蔵寺、二日市温泉にも行った。
これは7世紀からの由緒正しい温泉。
菅原公ゆかりの土地だね。
とにかく歴史が古いんだよね。

春日ロッジ。
春日原でおりて30分くらい歩く。
ここのチキンカレーが高いので、安い方の英国風カレーにしたけど、
やっぱりチキンカレーにすれば良かったと思ったよ。
向かいのショッピングモールには、スリランカカレーの店もあるよ。
また行こう。

西鉄沿線はこのくらいだ。
あとは、個別に。

スパイスロード。
南下して、高砂のかに本家の手前で曲がるといいよ。
この店は厳粛な雰囲気で、おしゃべりをするのがはばかれる。
でも、チキンカレー相当うまいね。
肉がやたらうまい。
ここは、すごい重厚だよ。
レシピが壁にはってある。


GARAM
高砂。ここのカレーはダントツに辛い!
食事のあとは、口から流血しているような感じ。
いま思えばタージ系かな?美味しかったよ。

ドゥ二ヤ
東比恵。ここが一番のお気に入りかな。
バランスのとれた素晴らしい味だ。
つけあわせの野菜をおろしたものもすごくうまいんだよ。

キッチンあや
呉服町。小学校の裏の裏あたり。
ベーシックなカレーだけど、とてもファンになったよ。
路地裏みたいな風情があって店の雰囲気もすごくいいんだ。

あと、ネパール系のカレーがおすすめだな。

マイティガル
店の雰囲気が最高!
ここのひよこ豆はやけにうまかった。

スリガネッシュ。
博多駅周辺の成人映画館のずっと先だよ。
ここは、安いんだよ。
珍しく、カツカレーが置いてあって、面白いよ。

シヴァ
これは、うちの近所。赤坂。
意外にめちゃくちゃ旨かった。
ナンのレベル高い。

バキン
これもうちの近所。
汁系ごはんカレー。
悪くないよ。たまに食べたくなる。
スパイス効いてる。

あさだカレー
これも近所。一回しか行ってないけど、美味しかった。
さつまいもが多分入っている。

エベレストキッチン
これも近所。
ここの揚げパンがうまいんだよね。

ちょっと歩いて、ハイダル。
スパイスがすごい!
汗がダラダラ出る。すげえ旨い。

薬院の先、ベトナム料理 ゴンゴン。店の雰囲気が最高。
カレーもちょっと甘くておいしかった。さつまいも入り。

大名のタイ料理 ラーンガンエーンは
かなり刺激的な店。でもカレーは食べずにトムヤムヌードルを食べたんだ。
でもここは、きっとカレーもうまいはず。

ほかにもたくさん行ったけれど、またの機会に書こう。