わたしは、私…。 | 還暦を過ぎたトリトンのブログ

還暦を過ぎたトリトンのブログ

団塊世代よりも年下で、
でも新人類より年上で…
昭和30年代生まれの価値観にこだはります

 わたしは、私…。

 西武・そごうの新しいキャッチフレーズでございます。

 

 40年前に大学卒業後、初の就職先から派遣店員として赴任致しましたのが「そごう神戸店」でした。当時のそごうのイメージキャラクタは、俳優の山口崇さんでした。

 

 

 当時の代表的(?)二枚目で大スターでしたが、とても気さくな方でした。私どもが狭くて暗い従業員入口から出社する際に、しつかり目をみて「おはやうございます」と丁寧に一人ひとり挨拶して下さつたのを、今でも覚ゑてをります。

 時代は変はり、このたび「西武・そごう」のイメージキャラクタになられたのが木村拓哉さん。SMAPの解散以来、少し冷や飯を喰つてをられるやうでしたが、まあ〜大きな仕事に恵まれて良かつたですね。「わたしは、私。」とはいかにも現在のキムタクさんらしいキャッチフレーズですね。私は別に氏のフアンといふ訳ではありませんが、そごう…と聞くと、つひシンパシーを感じてしまふのです。

 

 さて一昨日、拙ひブログで、それがし新年のご挨拶をさせて頂きました。今日も腰痛に悩まされをり、未だに靴下さへ自ら履くことも出来ない為体(ていたらく)ではございます。

 昨日、余りの痛さに、もしや骨に異常が…と危惧致しまして、行きつけの整骨院に行く前に、仕事場近隣の整形外科でレントゲン撮影をしてもらふことを決意致しました。

 結果、第二、三腰椎の間が若干接近してゐるといふのみ、これまでと同様の検査結果が判り、ほつと安堵致しました。

 さて、そのくだんの近所の整形外科の看板をご覧いただきませう。

 

 

 いや〜、素晴らしいですね。同姓同名ですよ。腰痛に関して的確な指導を頂き感謝してをります。

 それにしても、確かこの整形外科を開業された頃は「木村整形外科」といふ名称だつたやうな気が致しますが、まあ宜しいのではないでせうか。開業されるからには、少しでも多くの方々に好印象を持つて頂く事は業務上のABCでございます。

 

 此のたびは、多数の方々よりお見舞ひのコメント、メッセージを賜り、この場を借りて深くお礼申し上げます。改めて、本年もよしなにお願い申し上げます。合掌

 

ペタしてね