白内障手術を決断! | Zig Zag Walk(ジグザグウォーク)

Zig Zag Walk(ジグザグウォーク)

まっすぐ歩いてきたようでもあり、寄り道してきたようでもあり。ジグザグ歩きの千鳥足。

以前「軽い白内障がある」と診断されていました。

「手術しますか?」と聞かれたけど、目の手術は想像しただけでも身震いもの。

「今回は結構です」と逃げていました。

 

ここ1カ月ほど、仕事に支障をきたすほどの目のかすみが出てきて、これは単なる老眼ではないなと思い至り、再び眼科に行って、「白内障が進んでいるように思うので、手術をします」と宣言ダッシュ

 

本当に症状が進んでいるのかを含め、改めて検査です。

視力、眼圧測定のあと、お医者様が眼球の状態を診て「眼球はきれいですが、症状は進んでいるようですね。このあと眼球の写真を撮ったりするために点眼します。数時間ぼやけますけど大丈夫ですか?」と聞かれました。

 

30分ほど後、診察室に呼ばれ、さらに検査をし手術の日程を決定。

来月2回に分けて片目ずつ手術です。

最近は日帰り手術ができるのですよね。

 

4時間ほど経って、視界は戻ったのですが、なんだか目が痒く、涙が出てきました。

 

そして翌朝、起きると目やにで目が開きにくくなっており、痒みも増し、なんだかゴロゴロも・・・。

鏡を見ると、なんと瞼が腫れています。

人目にさらすのが憚られるほど。

 

しかしいつもの眼科は定休日。

仕方がないので祝日診療をしている眼科を探し、WEB予約をしました。

人気の眼科なのか、廊下にまで人があふれています。

予約はしたけど、まー、待つだろうなとは思いつつも気が付けば1時間近く経ちます。

 

その間にも次々と患者さんがやってくるのですが、受付の人が「予約はされてないですか?では・・・1時間ほど待っていただくことになりますが・・・」と言っています。

ん?予約している私も1時間待っているけど、どういうこと?どういうこと?

 

そしてやっと診察の順番がきました。

入ってみると、けだるそうなおばさんが、けだるそうに座っています。

(この人が先生?しかも院長って書いてある?大丈夫?)

 

機械を使って状態を診た先生が言うには

「眼球に傷が付いていますね。それに検査で使った目薬も合わなかったのかもしれませんね。お気の毒です」

(お気の毒って・・・泣くうさぎ・・・)

 

そういって幾つかの目薬と瞼の腫れを抑える塗り薬を処方してくれましたが、

「近日中に、その眼科に行ってくださいね。その状態でオペが可能か診てもらってください」と念を押されました。

 

痒みはまだ残っていますが、瞼の腫れは少し減ったようです。

今日はまだ行く気にならないので、明日にでも行ってみますかね。

 

手術、大丈夫かな~汗うさぎ