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今回、ジグ交換時間の短縮化をサポートする「Qロックエレメント」という商品を紹介します。


この「Qロックエレメント」という商品は、位置決めとクランプを同時にするエレメントで、1度芯だしをしたら、2度目は不要という高精度を謳っています。つまり、繰り返し位置決め精度があるということです。これがどういうことかと言うと、セットしていたAというプレートを外して、もう1度Aというプレートをセットするときに、ピタリと同じ位置にきてすぐにスタートができるということです。


もう少しこの「Qロックエレメント」について簡単に説明します。


①フランジ面とテーパー部のソリッド型2面拘束式で高精度・高剛性。

②高い繰り返し位置決め精度・・・3μ以内。再芯出し不要。

③ピンとブッシュはリフトアップ機能により分離する。・・・リンキングと無縁。

④意外と安い。


もっと説明したいですが、「Qロックエレメント」のとりあえずの特徴です。イケールやジグプレートなどの交換時間の短縮ができ、機械稼働率アップにつながると思いますし、実際に効果を上げているお客様も全国に多数おみえです。


次回は、Qロックエレメントのどのように使えば良いのか説明します。

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昨日、金属加工業界が取り巻く環境と、ジグ段取時間によるマシンコスト支出について簡単に述べさせて頂きました。今日は仮に5分でも、ジグ段取時間の短縮ができるとどれだけのコストダウンにつながるか簡単に計算します。条件は昨日と同じです。


①1分の機械チャージ100円。

②1回のジグ段取時間25分。1日2回行う。

③機械の停止は50分×100円=5,000円のマシンコスト支出(損失)

④1ヶ月22日稼動日の場合、22日×5,000円=110,000円

⑤1年に換算すると、110,000×12ヶ月=1,320,000円


1回30分の時、年間1,584,000円のマシンコスト支出。

1回25分の時、年間1,320,000円のマシンコスト支出。


1回5分でもジグ段取時間を短縮することによって、1年を通じたら大きな金額が違いますね。


機械稼働率を上げることは、即ち付加価値(もうけ)をつくること=コストダウン。


ジグ段取時間の短縮がお客様から求められているのも理解できます。



だいぶん前から言われ続けているのですが、国内の製造業を取り巻く環境は大変です。

グローバル化によって低コストとの競争が激化し、これに加えてより一層の高精度・製造コストの削減・品質保証が求めれています。また大量生産品は海外へ、国内に残っているのは多品種少量で超短納期のものばかり。私が身を置く、機械加工現場ではこのような状況です。


このような状況に対して工作機械の高速化・刃物の改善・工程集約化が進みコスト削減は進みましたが、最近の円高状況の中、更なるコスト削減を求められています。


正直、加工現場においての付加価値(会社のもうけ)は、材料が製品に変化したときしかなく、1分・1秒でも機械の稼働率を上げることが必要だと考えます。そこで私たちはお客様にジグ段取時間の改善を提案させて頂いています。


下記のような計算をします。


①機械チャージが6,000円/時間。つまり1分100円。

②1回のジグ交換時間は30分。これを1日2回行う。

③機械の停止は60分×100円=6,000円のマシンコスト支出(損失)。

④1ヶ月22日稼動日の場合、22日×6,000円=132,000円。

⑤1年に換算すると、132,000円×12ヶ月=1,584,000円。


もちろん必ずしもこのような計算が全部が全部当てはまりませんが、ジグ段取時間の改善の必要性がご理解して頂いたでしょうか。


昨日に続き、今日はクランプセールについて簡単に説明します。


サブタイトルに「ユーロ安還元セール」と題したように一部ドイツから仕入れている商品を大幅なプライスダウンで販売させて頂きます。

商品をみますと、「アトラススクリュージャッキ」や「菱形Tナット」など主に大型機ユーザー様向けの商品や、「U型クランプ」や「Tスロットボルト」などごくごく普通にご利用して頂いている商品をセールの対象としています。

この機会に是非、ご利用くださいませ。


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昨日、皆様に報告しましたセールですが、もう少し詳しく説明させて頂きます。


まずはイケールセールについて。

サブタイトルに「新型MCツーリングブロック販売記念セール」と題したように、新型のTBL-E型は当初から社内コストを下げ、この分を皆様に還元するという意気込みで製作したイケールです。お客様がご納得していただける価格になったかと自負しています。

ただ、この新型イケールだけではまだまだ「物足りない」「失礼だ」という社内意見が多く、従来品のTBE型もあわせてセールの対象商品とさせて頂きました。

新型イケール及びTBE型はもちろん国内自社製品です。まだまだ海外製には負けません。「がんばれ日本企業!」ですから。

今回のセールは、われわれもびっくりするような価格設定をしていますので、1度ご確認して頂ければ幸いです。


では明日はクランプセールについて説明させて頂きます。


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