ジグ段取による機械稼働率アップ | 治具男のブログ

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昨日、金属加工業界が取り巻く環境と、ジグ段取時間によるマシンコスト支出について簡単に述べさせて頂きました。今日は仮に5分でも、ジグ段取時間の短縮ができるとどれだけのコストダウンにつながるか簡単に計算します。条件は昨日と同じです。


①1分の機械チャージ100円。

②1回のジグ段取時間25分。1日2回行う。

③機械の停止は50分×100円=5,000円のマシンコスト支出(損失)

④1ヶ月22日稼動日の場合、22日×5,000円=110,000円

⑤1年に換算すると、110,000×12ヶ月=1,320,000円


1回30分の時、年間1,584,000円のマシンコスト支出。

1回25分の時、年間1,320,000円のマシンコスト支出。


1回5分でもジグ段取時間を短縮することによって、1年を通じたら大きな金額が違いますね。


機械稼働率を上げることは、即ち付加価値(もうけ)をつくること=コストダウン。


ジグ段取時間の短縮がお客様から求められているのも理解できます。