Qロックエレメントの選定-2 レイアウトについて | 治具男のブログ

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今回はQロックエレメントの基本的なレイアウトについて説明したいと思います。


Qロックエレメントはピン(ベースプレート側)とブッシュ(ジグプレート側)と分けられていますが、このピンとブッシュにも役割を持たせてあります。


①ロケートピン・・・任意の位置決めとZ軸の位置決め+クランプ。

(ブッシュはロケートブッシュを使用。)


②ダイヤピン・・・回転方向の位置決めとZ軸の位置決め+クランプ。

(ブッシュはロケートブッシュを使用。)


③クランプピン・・・Zの位置決めとクランプ。

(ブッシュはクランプブッシュを使用。)


これらの配置(レイアウト)に関しては、もちろんプレートサイズなどによって異なりますし、ジグやワーク重量によって数量など変わる場合もありますが、基本は下記の通りになります。


ロケートピン1個ダイヤピン1個の組合せ。

ロケートピン1個ダイヤピン1個クランプピン2個の組合せ。



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ロケートピンダイヤピンの組合せは位置決めとともに、ダイヤピンを用いることでジグプレートの着脱性を良くするためです。これにプレートサイズやジグやワーク重量に応じてクランプピンの数量を決めていくイメージです。(重量が重い場合はQロックエレメントのサイズを上げるなどの選定もあります。)