舞台は大阪国際ハーフマラソン
かつてないハイペースで走行
折り返しでもないのに
心拍はぎりぎりの状態
沿道の応援からも「早過ぎるで」と注意される
それでもお構いなく突き進み
係員からコースを誘導される
すると1件のお店の中に
2階の部屋に通され
中に入るとたくさんのランナーが
デザートを食べてる
なにしてんねん
と思いながら部屋を見回してると
おじいちゃんが息子を抱いていた
何してんの
こんな事してたらタイム出えへんやん
はよ行かしてや
えっ
10年前に死んだおじいちゃんが
なんでここに
なんで息子を抱いてる
するとおじいちゃんは
「何をそんなに急いでるねん。ゆっくり行ったらええ」
ここで記憶はなくなった
8/1深夜 就寝夢の中での出来事
何を暗示してるのか考えてみると
ここ最近の忙しさで
気持ちが焦っている事
全く走れていない事
何かに付けて毎日 時間に追われ続けてる
そんな影響か
天国のおじいちゃんが
忠告に降りてきてくれた
確かに急いでも変わらない
冷静に事を進めるしかない
そして今 走る事は後回し
本気で走り始めてはや3年
ここらで一息
そして環境が整えば
大きな夢にチャレンジしたいと思う
あの緊張感の中で走りたい
でも久しぶりの再開うれしかった
そしておじいちゃんから
一文字貰った息子を
抱いてる姿が今も胸に残ってる
歴史に残る夢を見れたかなぁ