圧倒的な成果 | No Border 生きる。ベトナムで。

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自分は自分でしかない。 I'll be there.

本日は、卒業式のためインターンはお休みです。
まだ、始めてから1週間ほどしか経過していないですが
非常に濃厚な日々を送っています。

昨日、社長MTGというインターン3人と社長だけのMTGという
贅沢な時間を設けていただきました。
忘れないうちに、記しておきます。

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●圧倒的な成果

(ベンチャーの場合)
圧倒的な成果をだした人しか評価されないし、日の目をみることはできない。
そこそこ良い成果ではない。圧倒的な成果である。
例えば、月次売り上げ目標が200万の人が2人いたとする。

Aさん:220万→目標達成
(内心) 20万も目標額を上回ったし、今月はOKだろ。

Bさん:2000万→目標達成
(内心):くそ、最終3日間で詰め切れなかった案件があったな。
     全然ダメだ。来月は2500万を目指す。



圧倒的な差とは、”ケタが違う”ことである。
別の例をだす。サッカーインテルの長友選手(個人的にも大好きな選手)。
長友選手は圧倒的な成果を挙げてきたからこそ評され、スポットを浴びている。
しかし、その裏では、何百万?人のプロの(しかもビッククラブの)サッカー選手を
目指しながらも埋もれている(日の目をみれない)人がごまんといる。

つまり、そこそこの成果では本当には評されないということ。

圧倒的な成果を出せば、そこに年齢も、学歴も国籍すら関係ない。
結果(大方数字で示される)がでていれば誰も文句は言えない。
(ただし、不正法なやり方で結果を出している場合などは当然除外)

だから、目標(目線)は常に大きく持つ。そして達成するために考えて動く。

今後サバイバルな世界を誰も避けることはできないし、勝ち続けるしかない。

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みたいな内容(かなり自分のアレンジを加えてますが)でした。
聞いているだけでエキサイティングしました。
モチベーションも上がりました。

なんで、自分がベンチャーに就職先を選んだのか?
何かを失いたくないからではなく、何かを得るためだ。

たかが22歳の若造が、「●●はリスクがありますよね~」なんて言うのは100年早い。




インターンで忙しく(これを理由にしてはいけないのだが)、
初心というか、熱い想いを忘れていました。
これを機にまた、全力で走っていきます。