感謝の気持ちが今までの自分には圧倒的に足りなかったと
猛烈に反省しています。
例えば研究室が今日でほぼ終了しました。
開放感がある一方、最後まで自分を助けてくれた先輩や同級生への
感謝の想いを伝えきれていませんでした。
例えば、最近歯医者や眼科によく行くのですが
お医者さんが自分の症状を迅速且つ確実に治癒してくれる
と思いすぎて、なかなか改善しないとすぐ愚痴っていました。
少しでも症状が良くなっていることにもっと感謝しなくてはならない
と反省しています。
例えば今実家暮しをしていますがあと2週間程で一人暮らしを始めます。
いかに、家族のサポートが今まであったか、それを当たり前と思い
甘えてきたか。家族には特に感謝の気持ちを持つ必要があると痛感して
います。
人は(特に僕の場合)余裕が なくなると、自分のことだけに意識が集中し
他の人に対する想いやりや、感謝の想いが希薄になりがちです。
まだまだ、人間としての器が小さい、あまりに小さいと感じています。
サッカーインテルの長友選手が「常に感謝の気持ちを持っている」と
話していたのが印象的でした。
僕はいろんな人に助けられて今日まで生きてこられました。
その全ての人へ
「ありがとうございました!」
感謝の気持ちを常に持っていよう。