孔明先生に学ぶ★理想と現実のバランスに「覇」を唱える漢字 | 【諸葛孔明先生】って知ってる?

【諸葛孔明先生】って知ってる?

孔明先生一筋34年★【武侯墓公認】孔明先生の回し者・玄子(げんし)が「古代漢字✖︎剪字」で現代に甦らせる!孔明先生の文魂(あやだま)

今日はどんなかんじ?

 

孔明先生の魅力を

後世に伝える★

 

諸葛流文魂(あやだま)創作家の

image(げんし)です。

 

 

今日はこんな漢字

 

 

 

この漢字は・・・

 

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雨+革+月

 

 

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ってことで

今日の漢字は

 

でした!

 

 

徳をもって天下を治める

王道に対して

 

武力、権力で治めるものを

覇道という。。。

 

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どちらかといえば

批判される意味合いで

使われる漢字

 

ですが!

 

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隆中対で玄徳公の大志を「覇」と表現した理由 

 

 

三国志の時代になると

春秋戦国時代に

使われていた

武力重視の「覇」とは

意味合いがちょっとずつ

異なってきていたそうです。

 

この手の詳細や説明は

中国のAIが

得意なので

おまかせコース。

 

 

 

儒家 vs 法家の視点

  • 儒家(孟子)

    「覇業(覇道)」を

    「力による支配」と批判

    (『孟子』「以力假仁者覇」)。

     

  • 孔明先生の立場

    儒家の理想を引き継ぎつつ、

    現実的な政治・軍事戦略(法家的要素)も取り入れています。


    → 「覇業」を「単なる武力支配」

    ではなく、

    仁義を掲げた上での

    現実的な天下平定

    と解釈したと考えられます。

 

 

とのことで。

 

武力で制圧って意味ではなく

武力だけに頼らない

人徳を基盤とした大事業って

ことで「覇」を使った漢字

かと思われます。

 

玄徳公も

叩き上げの英雄君主なので

仁政はもちろんだけど

 

それを実現し

領民を守ための

武力の大事さも

熟知されているお方。

 

そんな玄徳公だからこそ

孔明先生は

「隆中対〜天下三分の計〜」を

献策できたのです。

 

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※「いや、それは違う!プンプン

「異論有り!」

と思われた方は

気軽にスルーしてください( ̄∀ ̄)ふんわりウイング

 

ってことで!

 

理想を実現するために

現実的に行動を起こして

 

心の中原に

覇を唱えて

生きたいですね〜!

 

 

 

 

今日も遊びに来てくれて

ありがとうございました〜飛び出すハート

 

他の人には見られない秘密

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引き続きイイかんじに

お過ごしくだされ〜まじかるクラウン