今日はどんなかんじ?
孔明先生の魅力を
後世に伝える★
諸葛流文魂(あやだま)創作家の
今日はこんな漢字
この漢字は・・・
雨+革+月
ってことで
今日の漢字は
覇でした!
徳をもって天下を治める
王道に対して
武力、権力で治めるものを
覇道という。。。
どちらかといえば
批判される意味合いで
使われる漢字
ですが!
隆中対で玄徳公の大志を「覇」と表現した理由
三国志の時代になると
春秋戦国時代に
使われていた
武力重視の「覇」とは
意味合いがちょっとずつ
異なってきていたそうです。
この手の詳細や説明は
中国のAIが
得意なので
おまかせコース。
儒家 vs 法家の視点
-
儒家(孟子):
「覇業(覇道)」を
「力による支配」と批判
(『孟子』「以力假仁者覇」)。
-
孔明先生の立場:
儒家の理想を引き継ぎつつ、
現実的な政治・軍事戦略(法家的要素)も取り入れています。
→ 「覇業」を「単なる武力支配」ではなく、
「仁義を掲げた上での
現実的な天下平定」
と解釈したと考えられます。
とのことで。
武力で制圧って意味ではなく
武力だけに頼らない
人徳を基盤とした大事業って
ことで「覇」を使った漢字
かと思われます。
玄徳公も
叩き上げの英雄君主なので
仁政はもちろんだけど
それを実現し
領民を守ための
武力の大事さも
熟知されているお方。
そんな玄徳公だからこそ
孔明先生は
「隆中対〜天下三分の計〜」を
献策できたのです。
※「いや、それは違う!」
「異論有り!」
と思われた方は
気軽にスルーしてください( ̄∀ ̄)
ってことで!
理想を実現するために
現実的に行動を起こして
心の中原に
覇を唱えて
生きたいですね〜!
今日も遊びに来てくれて
ありがとうございました〜
他の人には見られない
ラインからのコメントは
こちらから
引き続きイイかんじに
お過ごしくだされ〜