今日はどんなかんじ?
孔明先生の魅力を
後世に伝える★
諸葛流文霊(あやだま)創作家の
今日はこんな漢字
この漢字は
いかにも古代漢字って漢字で
何が何だかわからない感じが
素敵ですね
字形の全体は
新しい命に対する
魂振り儀礼の在り方を
示しているかんじ。
意味は
やすんずる
養い育てる
持ち続ける
世話をする
引き受ける
ってなニュアンスで
使われる
この漢字は保でした!
情熱を保持するには?
熱し易く冷め易い情熱を
保ち続ける方法は・・・
トコトン追求すること!
孔明先生が追求したのは
なんなのか・・・
こればかりは
ご本人に聞かないと
わからないのですが
孔明先生の生き方を通して
私が感じているのは
孔明先生が追求した
生き方を漢字一文字で
現すなら・・・・
尽/盡
細胞の果てまで
自分自身を尽くしたい!!
と思ったからこそ
孔明先生の才知を
いい感じに引き出して
任用してくれそうな
孫権ではなく
孔明先生の全てを
尽くさせてくれる
玄徳公を選んだ、と
孫権側からの引き抜きの話を
丁重にお断りしています。
才能ではなく
魂の髄まで、
命の最後の一滴まで
忠義心と共に尽くさせてくれる
玄徳公を選んだ孔明先生。
その魅力は尽きることなく
1800年以上経った今日も
蜀国内外問わず
多くの人が魅了され
救われているのです
信念、情熱、志を追求して
保ち続け貫くって
そういうことなのだと
孔明先生に学んだ今日も
当ブログに遊びに来てくれて
ありがとうございました〜
引き続きイイかんじに
お過ごしくだされ〜