今日はどんなかんじ?
師せる孔明先生を
尊敬愛しすぎて
今日まで生きている
孔明先生の「天下三分の計」こと
隆中対の原文剪字に挑戦中
強靱(きょうじん)な糸を紡ぐ虫って漢字
強
「弱」は儀礼用の弓矢につき
威力が弱いって漢字でしたが
その反義語に当たる
「強」は
弓弦(ゆみづる:弓に張る糸)が
強靱ってとこから来てます。
因みに強の虫は
蚕(かいこ)。
弓弦の糸は
蚕の糸を使っていたので
「虫」って漢字が
使われているそうです。
弓+
田んぼの田ではなく
蚕の繭と思われし漢字。
因み2
簡体字では强。
時代は変われど
虫(蚕)は
簡略化できないほど
重要な存在ってことなのかも。
簡体字って思いの外
しっかりと本質が
受け継がれているなと
強く思ふ今日この頃。
今までは漢字って
とりあえず
難しそう
画数の多い方が
正統、正字って
思い込んでいましたが
画数が多いと
全然違う意味の
漢字になったり
簡体字っぽい方が
実は元々の漢字
ってこともあるので
これから先も
ますます弩ハマるので
一緒に楽しんでくれたら
嬉しいです
今日も遊びに来てくれて
ありがとうございました〜
引き続きイイかんじに
お過ごしくだされ〜
玄子(げんし)