師せる孔明先生に
人生と情熱を賭けて33年の
孔明先生の「天下三分の計」こと
隆中対の原文剪字に挑戦中
髪が数々(サクサク)と乱れている漢字
数(金字)數
古代。
祭祀に奉仕する女性は
髪を高く結い上げていました。
それが現代の漢字では左側
婁の部分。
その婁を攴(ボク・右側)で
殴(う)って
掻き乱すことを
数(サク)數という。
だけではなく!
殴(う)った髪の乱れが多く
数え難いことから
数(かず)數の意になるそうです。
他の字体や
更なる詳細を知りたい方は
参考文献として
愛読させていただいている
白川静先生の
『字統』を
お楽しみください
今日も遊びに来てくれて
ありがとうございました〜
引き続きイイKANJIに
お過ごしくだされ〜
玄子(げんし)