師せる孔明先生に
人生と情熱を賭けて33年の
子（げんし）です。
今週は
三顧茅廬/三顾茅庐
三顧の礼を剪字ています。
神事に用いられるKANJI
茅
古代中国で
茅は神事に用いられることが
多かったそうです。
中国の有名なお酒
茅台酒も神がかっています。
取り敢えず値段が
人々がお金を出し合って
神様に捧げるレベルの値段
茅といえば・・・
茅葺き屋根っぽい建物は
日本でもまだ見られますが
先日、竹林の山腹に
ジンギスカンを食べに行きました。
数年前も来たことが
あったのですが
その時にはなかった
趣のある建物発見
なんぞや
と思い
石段を登って
近寄ってみたら
そこにあったのは！
化粧室だったのです！
って言われても
化粧しね〜わ！
って
捻くれ者も納得させるべく
ここでは
と呼ばれていました。
確かに
ですね
納得一択。
でもそんな和式をイメージさせる
呼び名とは裏腹に？
中は綺麗な洋式でした〜
漢字って
馴染みのない言葉でも
見るだけで
納得させる説得力と
自由に創作できる自由度が
半端ないなと
改めて痛感しました〜
今日も遊びに来てくれて
ありがとうございました〜
引き続きイイKANJIに
お過ごしくだされ〜
玄子（げんし）
余談ですが
数年前は
「数年後にはないんじゃ？」
って不安になるような
状態だったのですが
「大小納処」が改築され
綺麗になった影響か
お店そのものも
予約必須の
繁盛っぷりになっていました。
大小納処の神様って
やっぱりいるんだなぁと
思い知りました〜。