孔明先生といえば
子（げんし）です。
孔明先生の名前を
中国語で読んでみたい方は
北斗の拳大原画展
からの
南斗五車星
おまけ編を
お届けしています。
今日の剪字はこちら
南斗五車星の
車
象形で車の形。
当然ですが
現代の車ではなく
古代中国の車。
孔明先生も戦場で
使っていました。
とはいえ！
孔明先生です。
普通に座っているだけでは
ありません！！
座ったまま
敵将の王郎をおちょくって
激怒させ
あの世へ送ってさしあげる
特典付き
近年、そんな王朗の死因が
医師の意見も
取り入れつつ
真面目に研究された
らしいのですが
彼らの出した結論が
こちら
「そもそも、
王朗ごときが
孔明先生に向かって
身の程を弁えない
発言をすること自体
間違っていたと思う｣
とのこと。
心底、激しく同感！！！
なので相手が戦場で
車に乗っているからと言って
甘くみてはいけません
刀や槍といった
武器は持たなくても
頭脳という最大の武器を
隠し持っている可能性大
ってことで
古代中国に於ける「車」は
只者ではなかったのねと
そこはかとなく
KANJIて頂けたら
幸いです
次回は北斗の拳関連
とりあえず最終回
「星」をお届けしまぁす！
今日も遊びに来てくれて
ありがとうございました〜
この後も引き続き
イイKANJIの時間を
お楽しみくだされ〜
玄子（げんし）