孔明先生といえば
孔明先生の名前を
中国語で読んでみたい方は
北斗の拳を剪字る
南斗五車星編
今日は
南斗五車星一番手
風!!!!
2020年の冬至くらいから
「風の時代」と
言われていますが
初めて聞いた時
我、思った。
ついに、風が動く!風の時代だ!!
ってことなのか、と。
そんな風。
繁体字でも風。
簡体字に
おかれましては
风
すっごい簡単に
剪字ることが
出来るんだろうなと
高を括っていたら
金文はなかったけど
甲骨文字が凄かった!
文字ってよりも
絵に近かった
風の甲骨文字がこちら
これは何の形かといえば
鳳凰
なんで鳳凰が風と
関係あるのか?といえば
風は神鳥である
鳳凰の
羽ばたきによって
起こると
考えられていたから
なのだとか![]()
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左の四角い手裏剣![]()
みたいなのは
声符(音を表す部分)として
凡の形を添えている、
そうです。
甲骨文字、
複雑怪奇すぎるけど
内訳すら面白すぎる![]()
風が鳳凰の羽ばたきって
なんて気宇壮大![]()
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まさか鳳凰が出てくるとは
思わなかったので
次回は!!!
ちょっと寄り道して
鳳凰といえば![]()
どうしても紹介したかった
伝説があるので
お届けします![]()
今日も遊びに来てくれて
ありがとうございました![]()
この後もイイKANJIに
お過ごしくだされ〜![]()
玄子(げんし)
〜問わず語り〜
今回剪字た苦労ポイント
とにかく、
どこから手をつければイイのか
わからず
バランスが難しかったです。
が!初の甲骨文字への挑戦。
未だかつてないほど
絵〜漢字
だったので
何が何でも
作り上げたかった!!
無様ですが![]()
一応、形になって良かったです。
次「風」を剪字る時まで
腕を磨いていきます![]()
難しかったけど
楽しかったです![]()






