孔明先生といえば
孔明先生の名前を
中国語で読んでみたい方は
古代漢字愛が鼻血噴火レベルな
漢字愛好家の皆様、
いかがお過ごしでしょうか
突然ですが、この漢字
知っていますか?
漢字の漢の右側。
「カン」と読むそうです。
が、変換できませんでした。
この漢字の成り立ちとなった
元々の漢字はこちら
これ、どんな状況だと思いますか?
この場面、三国演義にも
似たような感じで
出てくるのですが
雨乞いの効果が
出なかった
巫女を焚いて
雨を求める、の図。
上から順番に
口:サイ(祝詞を納める器)を
捧げた巫女が
火で焚かれている
漢字。
三國演義の
この場面に似ています。
于吉の雨乞いシーン。
(約束の時間までに
雨を降らせることが
出来なかったので
となりましたが
死に追いやられた于吉、
孫策殿に祟る
って大まかな流れ)
孫策殿の思いつきではなく
残酷な人、でもなく
古代からそういう習慣が
あったんですね!
と知りました。
三国志文化への理解も深まる
古代漢字、
ますます沼るわ
それ以上に個人的に益々
孫策殿への
支持率上がりました
って思いながら
読んだ直後、
本を開いたまま
うたた寝をしてしまいました。
が!古代漢字の怖さはここから!!
僅か5〜10分
だったと思うのですが
夢の中でご丁寧に
エグい漢字の成り立ちが
複数ひとセットで
再現されたのです
目覚めがあまりにも
よろしくないくらい
エグぅ、ございました
脳内で情報を
整理するためとはいえ
ここまでしなくて良くね?
と思えしか
けどこういう体験って
ある意味レア
が!古代漢字の魅力は
こんなモノじゃなかったのです!
怖いだけじゃない
漢字の魅力とは?
次回も古代漢字万歳\(^^)/で
お届けいたしまする〜!
玄子(げんし)
古代漢字のエグさ、
好きぃって方は
手元に置いて
おはようからお休みまで
お楽しみくだされ〜!