孔明先生といえば
孔明先生の名前を
中国語で読んでみたい方は
今日から二月。
如月ってことで
「如」の古代漢字は
こちら!!
古代漢字が素敵すぎて、トキメきが止まらない
漢字の成り立ち@メモ
巫女さんが
サイ(祝祷を収める器)を
前にして祈っている形。
神託を受け
神意を聴いて従う
(〜の如く・・・する)
神意を訊く
(如何?)
サイに関しては
漢字変換出来ませんでしたが
関連の絵本が出てきました。
サイだけで
絵本が描けるくらい
この発見って一大事だったのです。
と言うのも
中国の研究者たちの間でも
長年「サイ」にあたる部分を
解明することなく
「サイ」部分は
「口(クチ)」と
解釈されていましたが
白川静先生が
「これはサイだ!!」と
発見したことにより
漢字の歴史解明に
大きな衝撃を与えたのです!
日本人なのに
中国の人も気づかなかった
中国の歴史文化の解明に
たどり着くって
偉業
ですよね
ってことで今日は
「如」にまつわる
エトセトラをお届けしました〜
参考文献はこちら
漢字って本当、いいですね
とりあえず、
孔明先生が
書いていた文字を
読み書きできるって
日常生活の現実だけで
私の漢字に対する
幸福度数爆上がりな
玄子(げんし)でした〜
漢字に感じ入る方とのご縁に
感謝〜