史書「三国志」個人的な感想★陳寿、どんだけ孔明先生が好きなのよ! | 【諸葛孔明先生】って知ってる?

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孔明先生一筋34年★【武侯墓公認】孔明先生の回し者・玄子(げんし)が「古代漢字✖︎剪字」で現代に甦らせる!孔明先生の文魂(あやだま)

孔明先生といえば

image(げんし)です。

 

孔明先生って誰?って方は

こちら

を読んで

「知ってますねん(ドヤ)」状態に

なってください( ̄∀ ̄)

 

ここ最近

中国の音声アプリで

 

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陳寿著『三國志』の

原文を朗読してもらっていますが

 

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その前に!

三国志って何ぞや?って方は

 

 

三国志と三国演義の違いを

理解して読み進めてくだされ〜。

 

曹操閣下、曹丕の後に

蜀へ行き順番に聞いているのですが

 

 

ここまで聞いての感想を

一言で書くと

 

 

陳寿!!!どんだけ孔明先生が好きなのよ!

 

(私の孔明先生に対する尊敬愛には及ばないけど🤣)

 

ってことでした。

 

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命懸けで孔明先生の偉大さを

正史に刻む陳寿、

 

今までは

どうでもいいやつだと

思っていたけど

嫌いじゃなくなったニヤリ

 

注意ここから先

あくまでも

私個人の感性による

見解ですので

異論、反論は受け付けません爆  笑

 

曹操閣下に対しては

歴史的な流れがメインなので

 

事務的に淡々と

絶え間なく

出来事を綴っていて

ちょっと息継ぎが

したくなりました。

 

よくあんなに書けたね、陳寿。

お疲れ〜←友達じゃないんだから滝汗

 

んで。その形状と似ていたのが

蜀・後主伝

阿斗オブざ劉禅陛下。

 

 

曹操閣下以上に

淡々と事務的に

出来事が書かれていました。

 

が!曹操閣下との大きな違いは

 

曹操閣下:ご自身も

その出来事に関係大有り。

ってか、寧ろ発起人。

何かと色々忙しい人生。

 

次々と行動を起こすので

閣下伝は気合を抜けず

結構、根性要りました^^;

 

阿斗オブざ劉禅陛下:

本人は行動していないので

「この年、孔明先生が木牛流馬を作る」

とか、他の人の報告をまとめた感じ。

 

今で言うなら・・・

 

Wikipediaみたいなもん?ポーン

 

大まかな流れは

ここで確認しましょうって

感じにお見受け致しました。

 

 

そんな蜀は

玄徳公から聴いたのですが

「アットホーム」

な印象を受けました。

 

陳寿は蜀の人ってのが

伝わってくるくらい

血が通っている文章。

 

これは羅貫中、

三國演義書きたくなるよね!

 

って思うくらい

 

魏のリーダーたちにはない

暖かさと人間味を文章に

感じました。

 

私個人の感想ですが!

 

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ってな感じで

 

陳寿の孔明先生に対する

尊敬の念が溢れまくりの

史書・三国志を楽しんでいる

今日この頃。

 

 

陳寿に負けてらんない!

 

 

 

謎の敵対心が芽生えてしまった

玄子(げんし)でした〜!

 

今回の内容は全て

私個人の見解、感想です。

 

異論反論議論などは

受け付けておりませんので

悪しからず〜!