諸葛孔明先生に学んで→活かして→志命を識る!
「天下三分の計」ならぬ・・・
【転化三分の計】で人生に情熱を復興させる
諸葛玄子です。
↑孔明先生と身在日本,心在蜀國。
昨日、久々にブログタイトルに
「三国志」って入れてみたのですが
時間が経てば経つほど
「三国志」に対して違和感を覚えました。
個人的には三国志愛は変わらないけど
公の場で三国志を語るのは
今の私には合わないなって思いました。
が!それもそのはず。
孔明先生の文霊(あやだま)に出会う直前、
ネットで知り合った三国志ファンのお歴々が
本当にファンなの?ってくらい
英雄たちのダメ出しばっかりしては
傲慢不遜なコメントを聞いてもいないのに
押し付けてきたので
大好きな三国志で
三国志を嫌いになりたくない!
って想いから
脱!三国志しました。
ちなみに。三国志ってとりあえず何かといえば
陳寿って人が書いた歴史書の名前です。
それをベースに中国の四大名著の一つでもある
三国演義を書いたのが羅貫中。
日本では三国志演義と呼ばれることも。
さらに日本で三国志っていうと
史書の三国志、
小説の三國演義
どっちも込み。
ですが
中国では厳密に分かれるので
「我喜欢三国志(三国志が好き)」
っていうと史書だけが好きな
堅苦しい人って
イメージを与えることがあります。
日本的に史書とか演義とか関係なく
「三国志が好き」って言いたいときは
我喜欢三国
だけでOK
三国志も三國演義も込み込みにつき
共通する「三国」だけで打ち止め!
孔明先生の偉大さと魅力を後世に伝えてくれた
陳寿にも羅貫中にもすっごく感謝しているけど
その枠内だけで英雄たちを議論するのって
彼らの生き方に比べて小ちゃいなと思ってしまい
孔明先生を雁字搦めにしている
「三国志」の枠をぶっ壊したく思い
武侯墓へ直談判しに行った結果
孔明先生の文霊(あやだま)を識りました。
陳寿でも羅貫中でもなく
孔明先生ご自身に学ぶことで
他人に相談せずに
自分の情熱に真っ直ぐ、
生きることができるようになりました。
それから10年くらいは経っているので
三国志が好きな人にも
大好きな三国志英雄と生きる楽しさを
共有できたらいいなって思い
昨日ブログ名に思い切って
「三国志」を入れてみたのですが
やっぱり、違った!!!無理!!
寧ろ10年前より無理!!
ってことを思い知りました( ̄▽ ̄;)
そして改めて孔明先生専属で
限界破裂状態の情熱に生きようと
誓ったのでした〜。
ってことで。
再チャレンジ、再確認することで
今の自分に必要なのか
今の自分には何が必要なのか
自分を識る切っ掛けにしてみるのも一興です♪
新年早々、何かと色々慌ただしいブログに
今日も最後までお付き合いくださり
ありがとうございました
玄子(げんし)