九尾狐「加トちゃんぺ」になる?! | 一日一剪★孔明先生の文霊(あやだま)x古代漢字

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人生の師・諸葛孔明先生を尊敬愛して33年の文霊想作家・玄子(げんし)が情熱と志に生きるあなたへのメッセージをお届け!

古代中国の神獣・九尾狐に魅せられている

諸葛玄子です。

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故に中国のショッピングサイト淘宝(taobao)で

関連商品ないかな?と思って探したら・・・

 

あり過ぎて困った🤣

 

日本ではあまり良いイメージがない九尾狐ですが

私が好きなのは

中国の古書・山海経に出てくる九尾狐です。

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漢王朝の守り神としても崇められていた存在。

 

そんな九尾狐をお呼びしたく

お探ししたのですが

 

中国が描く動物って

国宝のパンダでさえ

 

こういうノリなので

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そこまで期待していなかったんですよニヤニヤ←圧倒的失礼

 

ですが!!

 

神獣は国宝を超えた!

 

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これは一体、何でしょう?

茶宠???

 

お茶茶宠/茶寵とは?

今、中国茶界隈で密かなブーム。

 

中国茶って育てる文化があるじゃないですか?

っていうか、あるんですよ。

お湯やお茶をかけて茶器や急須を育てる文化。

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最近は、縁起物や可愛い動物の置物を

茶ペットって呼んで

茶杯や急須たちと一緒に育てるのが

人気なんだとか照れ

 

ってのは良いのだけど

 

キョロキョロ茶ペットって訳されていたんだけど

・・・変なの汗うさぎ

加トちゃんぺ

って連想するのは私だけ?ニヤニヤ

 

もっと可愛い意訳ないなら

茶〜チョンとかどうでしょう?

(拼音を無理やり日本語読み)

 

ってことで!

当ブログでは、以後、

茶〜チョン(仮)で話を進めます。

 

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ってことでこれは茶〜チョン飛び出すハート

 

ではありませんニヤニヤ

 

厳重な箱に守られて

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日本へ到着したのは

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九尾狐の茶〜チョン・・・

にもなる!

 

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茶杯だったのです!!!

 

九尾狐の茶杯とか

茶〜チョンは結構、

出回っていましたが

 

茶〜チョンと茶杯の合作は

まだ新しい作風らしく

今回利用したお店以外では

販売していませんでした。

 

因みに、宜兴紫砂の正規版なので

こだわりがない人から見ると

 

「たかが茶杯なのに?」

と思われるかもしれませんが^^;

日本円で3000円ちょいのところ!

 

11・11の特割セールで

日本では購入できない逸品を

2,000円ちょいで購入できました♪

 

なんてお買い得飛び出すハート

 

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念願の九尾狐の茶〜チョン杯。

早く使いたかったので

早速、使う前の下準備をしました。

 

日本の茶器は使う前に

米のとぎ汁で煮込んで割れにくくするのですが

 

宜兴紫砂の場合は、茶葉で煮沸びっくりマーク

 

ニコニコ文化の違い、面白いですね飛び出すハート

 

最初の洗練を終えた茶〜チョン杯はこんな感じになりました。

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温泉から出てきたよ〜状態♨️

 

一晩じっくりかけて自然乾燥させたらこんな感じに。

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ここからどんな風に育つのか楽しみですヒヨコ

 

が!私の九尾狐愛はこれだけで満足しなかったのです笑ううさぎ

 

次回ご紹介予定の品は

「これ、中国じゃ無理でしょ!?

中国のこと、分かってんの?」

と思わず突っ込んでしまった商品です。

 

これは・・・ないわ滝汗

 

これってどれ?なに?

気になったら次回もお付き合いくだされ〜。