諸葛孔明先生を人生の師と仰いで私淑(ししゅく)している諸葛丞相.comの玄子(げんし)です。
気持ちが落ち込んで憂鬱になって心が動かなくなった時ってどう対処していますか?
スマホアプリからは断捨離した情報速報Y。
PCには残っていて、つい、見ちゃったんですが・・・
やっぱり見なきゃ良かった!
心が重くなって無理だなと思ったので
PCからも削除しましたが
心の憂鬱感は簡単に削除できません。
幸せのヒントをくれるメルマガやLINEを読んでも
先々のことに全然ワクワクできないし
ワクワクする前にちょっと先の未来を想像することも
妄想することもできないくらいシンドイ!
って状況に陥ってしまいました。
ので♪
せっかくの機会、何をすれば心が復活するのか実験してみました。
その結果、私の場合は、
熱くなれることで
復活できました\( ˆoˆ )/
内訳は至って明解。
孔明先生の眠る武侯墓の紹介動画がタイミングよく送られてきたのです!
この日、見た動画は、
魏の鍾会が蜀を攻めた時に
孔明先生が夢に現れて
「蜀の領民を手にかけぬように」と
託した三国演義の場面と合わせて
対聯を紹介するものでした。
それがこの対聯ですって写真を出したいところですが
武侯墓へ行くと孔明先生めがけてまっしぐら
孔明先生以外は眼中に入らないので
対聯の写真を撮る余裕なし何度も行っているのに!
ですが、もしかしたら、この門に書かれているのがそれかも!
※私にとって三国志の英雄たちの人生は
議論するものではなく
命を繋げるものなので
史実虚実云々よりも
当時から現代に至るまでの
現地の人の想いを大事にしています。
孔明先生の死しても尚、蜀の領民を思う心に触れ
私の枯れかけていた心が目頭と共に熱くなり
生命力、一気に復活\( ˆoˆ )/
私は、
いかに情熱の火=命の火を絶やさずに生き続けるか
ってことを考えているので
情熱と命の根幹となる人生幹って大事だなと改めて痛感しました。
細胞の果てまで情熱を感じる好きなこと
大事にして生きたいですね!
今日も最後までお付き合いいただき有り難うございました!
諸葛流文霊想作家・玄子(げんし)
*文霊(あやだま)とは?
時代、時空、国境を越えて読む人の心を動かす力を持っている文字には霊(魂、精神)が宿っているという概念から生まれた玄子の造語です。
孔明先生に興味、好意、敬意のある人とのご縁に感謝