諸葛孔明先生を人生の師と仰いでいる諸葛丞相.comの玄子(げんし)です。
何かと色々レポ週間の今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
ワクチン接種副反応のレポ、木牛流馬コンテストのレポをお届けしていますが、今日のレポは
近日、解禁予定の人生幹セッションの先取りレポです!
セッションを受けたくださったのは
未来をつくる事業をプロデュース!でお馴染み。
ビジネスコンサルティングUpdraft(アップドラフト)の
渡辺亜侑美さん(以下あゆみさん)
あゆみさんに受けていただくことになろうとは思いもせず、とっても想定外だったので、とりあえず、慌て驚きましたΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
というのも、既に好きなことがあって、ブレない人生幹もガッツリあるあゆみさん。
今更、私の出る幕ないんじゃないでしょうか〜😂
多忙なあゆみさんの時間を割いていただいても本当に大丈夫なのか、緊張と不安しかない
そんな状態で始まったセッション。
好きなことや、ワクワクすることを話していただきました!
あゆみさんのお話が面白すぎて、始まって僅か数分で緊張するのを忘れてしまいました🤣
あゆみさんの情熱の根幹に触れた宇宙旅行のような時間。
あゆみさん、楽しいお話、ありがとうございました!!
好きなことへの想いを語ってもらったセッションは無事に終了〜。
ですが!これで全て終了ではございませぬ〜。
孔明先生と共に文霊をお届けするのがこの人生幹セッション最大の目玉
セッションを終えてから、あゆみさんにお届けするメッセージを孔明先生と相談して決めます。
とはいえ、私はスピリチュアルな能力は皆無なので、
祈ったりとか啓示を得たり、ランダムにカードを引くものではなく
三国志や兵法書を始めとする孔明先生の無数の文霊と紙面越しに向き合って、
私が感じた想いを総合させて文霊を厳選し、お届けするというもの。
セッションで伺った話をベースに文霊捜索した結果、あゆみさんには、心書の「將才」の章からお届けすることにしました。
内容は「才能によって将のタイプ別に分ける」的なもので
あゆみさんは「智の人」でした
全身全霊を込めて捧げた文霊は、再利用致しませぬのでご安心ください
また、私の文霊想作は専門家の方が書かれている孔明先生の兵法書の注釈とは大きく異なる場合がございまする。
例えば「将器」
よくある訳、解説は:〜が出来る程度なら○人を束ねられる程度の将に過ぎない、天下の将たる器だけが最高!的な言い回しがあるのですが、、、
この解説のままだと、孔明先生は少人数を任せるのに適した人を大事にしているとは思えず、私自身が史書や三国志演義、民話伝説、他の文霊から受ける印象とは遠くかけ離れてしまうので異議あり
なので私は、私自身が書物や蜀の地で感じた孔明先生像と尊敬愛をベースに文霊を想作しています。
同じ内容でも私が訳すと:〜が出来る人は○人くらいの人を任せることで、その〜な能力を発揮することができる。となります♪
そんな想作過程を経て文霊が整ったら、ポストカードに書いて送るのですが
何しろ今年は孔明先生御生誕1840周年記念です!!!
御生誕日に当たる旧暦7月23日に、孔明先生の生まれ故郷の壁画をメインとして孔明先生のフォトブックを作成していました。
ので!
このフォトブックも送りつけて孔明先生がどんな人なのか知っていただくことにしました
※一冊ずつの製本で時間がかかるので、セッション後1〜2週間くらいお時間を頂きます。
製本したフォトブックと、文霊ポストカードをあゆみさんに郵送できましたが、安堵したのも束の間。
喜んでくれるかな・・・私の緊張と不安はここでまた復活します
受け取ったあゆみさんの感想や如何に!?
気になるあゆみさんの反応と感想は次回に続きます
今日も最後までお付き合いいただき有り難うございました!
諸葛流文霊想作家・玄子(げんし)
*文霊(あやだま)とは?
時代、時空、国境を越えて読む人の心を動かす力を持っている文字には霊(魂、精神)が宿っているという概念から生まれた玄子の造語です。
孔明先生に興味、好意、敬意のある人とのご縁に感謝