諸葛孔明先生を人生の師と仰いでいる諸葛丞相.comの玄子(げんし)です。
身に覚えのないことで怒られることってあると思いますが
例えば・・・
名前を書いて怒られたこと、ありますか!?
成都留学中に、友達に連れられて
山の中の寺院に行った時、
名前を書くよう言われたので書きました。
そしたら・・・
「二人分の名前書くんじゃわよ!
あなた一人だけの名前を書きなさい!」と
本気で怒られてしまいました
もちろん、私は自分の名前しか書いていません。
が!
姓が2文字、名が漢字3文字。
合計5文字。
中国の人は、たいてい、
姓名2文字か、
精々で3文字。
二人合わせて5文字。
孔明先生も紹介されるときに
「複姓諸葛」
珍しく漢字二文字の姓ですよ、と
前提を伝えてからの諸葛。
内訳を話したら納得してくれましたが
「日本人の名前って本当にこんなに長いのか?」と
今度は違う意味で納得していませんでした
まさに、こんな感じの表情されました🤣↑怪訝感半端なし!
ってことで、
孔明先生の文霊
相手の言動が理解、納得できず
頭ごなしに批判するその前に!!!
相手の状況や置かれている立場、
育った環境、価値観などを
思い込みや偏見、
先入観なしで理解することから始めよう!
↑話してごらん、話せば解るさ、きっと・・・李儒&董卓
・・・それにしても・・・
8月の下旬にこの猛暑って必要ですか!?
納得できない
熱中症に気をつけてお過ごしくだされ〜!
今日も最後までお付き合いいただき有り難うございました!
諸葛流文霊想作家・玄子(げんし)
*文霊(あやだま)とは?
時代、時空、国境を越えて読む人の心を動かす力を持っている文字には霊(魂、精神)が宿っているという概念から生まれた玄子の造語です。