諸葛孔明先生を人生の師と仰いでいる諸葛丞相.comの玄子(げんし)です。
孔明先生が考案した小六壬に続き
今日から、梅花易數なるものを始めました。
やっと、今回八卦を学べる機会が得られました!
最初に八卦に興味を持ったのは2016年。
財布を盗まれるトラブルに巻き込まれながらも
友人のおかげで何とか天水へ行き
そこが伏羲の故郷と知りました。
(漢字が渋滞していたのでサイズを大きくしました
名前だけは聞いたことがありました。
古琴を作った人として有力候補に上がっている人です。
なので、古琴文化を学べるかもと思い、
博物館へ行ったら現地では、
古琴ではなく八卦の生みの親として有名でした。
その3年後。
前回、成都へ行った時に訪れた
孔明先生の八陣図遺跡。
基本は言うまでもなく八卦!
何のことやら分からないけど、八卦って何となくかっこいい
乾兌離震巽坎艮坤
漢字を見るだけでもトキメキます
八卦の基本だけでも学びたいな〜と思いましたが
基本だけでも既に難しそう〜
実際に学んだことのある人にも
「難しいよ、あれは!最初から大変」と言われ
私ではやはり無理か!と諦めていた今日この頃。
孔明先生の小六壬を解説してくれた動画で
八卦の基本を教えてくれると言うではありませんか!
孔明先生も常識レベルで使いこなしていた八卦。
ドキドキしながら受講してみるとー
小六壬に続き、動画で解説している
道士さんの教え方が、
すっごい丁寧で上手なのだと思います。
今までの入門の壁は何だったの?ってくらい
3分間で八卦の基本中の基本を網羅!
あんなにも意味不明だったものが
あっという間に分かりました。
全然難しくない!!
寧ろ・・・
楽しいぃ興奮するわぁ
ってのが感想です。
「難しいよ〜」とか「大変だよ」って言葉と
いかにも難しくて大変そうな情報によって
危うく、食わず嫌い的に八卦を学び損ねるところでした。
ってことで。
初難憚ることなかれ、とか
まずは自分でやってみよう!とか
色々ありますが
早い話が
タイミングが合えば
こっちのもんです!
私の場合は
孔明先生が考案した小六壬のおかげで
八卦も楽しみながら学べるので
孔明先生がくれた嬉しい夏休みの宿題って感じです
学生じゃなくなってからの方が
自分の学びたいことを学べる。
学ぶことが楽しいと思える。
また嬉しからずや
好きなことを学ぶ好学心大事にして生きたいですね!
今日も最後までお付き合い頂き、
ありがとうございました!