何をやっても中途半端なら、人生だけは全うしよう! | 【諸葛孔明先生】って知ってる?

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孔明先生一筋34年★【武侯墓公認】孔明先生の回し者・玄子(げんし)が「古代漢字✖︎剪字」で現代に甦らせる!孔明先生の文魂(あやだま)

孔明先生の人生と文霊(あやだま)に学んで人間力を深めませんか?

諸葛孔明先生の私淑弟子・玄子(げんし)です。

 

何をやっても中途半端だとよく言われていました照れ

三国志だけは特別で、30年も続いていますが、三国志以外は熱し易く冷め易い。

 

だからどうしても、超絶完璧にしないと!って思うけど

そこはやはり、生まれついての中途半端王にてグラサン続かない!

完璧にできないなら、いいやって自分を中途で半端なく見限る。

 

そんな人生が続くと、何も満足にできない自分に自信がなくなります。

生きている価値、ないんじゃない?ってさえ思うようになりました。

 

そんな時に降り注いだ

 

孔明先生の文霊

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原典*孔明先生著「便宜十六策」

 

(馬は赤兎馬のような駿馬である必要はない、走れればそれで良い)

 

この他にも似た例として

「聖人である必要はない、才智に通じていればそれで良い」

とあるのですが

 

才智って・・・孔明先生がいう才智って・・・

下手すると聖人よりもレベル高いんじゃ?笑い泣き

無理です!!!

って思ってしまったので、私は馬馬で行きます。午年だし。

 

生き続けることが何よりも難しいと考えていた私は、孔明先生の文霊のおかげで

 

ありとあらゆることが完璧にできなくても、たとえ中途半端だとしても

日々の生活で人間力を深めながら

この人生を最後まで生きて走り切れたら、それだけで十分なのでは?

 

と思えるようになり、今の自分にできることを試行錯誤しながら

楽しみながら頑張るぞ!と思えたのでした。

 

めでたし、めでたし馬

 

こんな感じで、孔明先生の文霊は一度向き合って自分なりに想作すると、

必要なタイミングでふと助言が降り注いでくるので

孔明先生の文霊想作の活用術を必要な人に届けられるよう、現在絶賛試行錯誤中〜!

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ご覧のブログは諸葛孔明先生を人生の師と仰いでいる諸葛丞相.comの諸葛流文霊(あやだま)想作家・玄子(げんし)がお伝えしています!

 

*文霊(あやだま)とは?
時代、時空、国境を越えて読む人の心を動かす力を持っている文字には霊(魂、精神)が宿っているという概念から生まれた玄子の造語です。