春秋戦国時代に足を踏み入れたら孔明先生の文霊への理解がさらに深まってきました♪
私が学んでいるのは左傳とこのドラマ
东周列国
第二話と三話は鄭莊公のお話。
*プロフィールは↑ウィキペディアをどうぞ!
二話は古文觀止の内容そのものでした。
逆子ってだけで母親に嫌われる鄭莊公。
その分だけ弟が激愛される日本の戦国時代でもあるお話。
史書では、弟は他の国へ逃亡しますが、ドラマでは自刃します。
続く第三話も鄭莊公のお話です。
周王に戦を挑む鄭莊公。
戦の原因も左傳に描かれています。
今日の歴史に学ぶポイント
孔明先生の文霊
上に立つ人間の言動が歪み乱れてしまえば
臣下の考えも曲がってしまい叛逆を引き起こしてしまう
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便宜十六策より
歴史的な学び、私は全然わからないので
今日のポイントも師匠である孔明先生の文霊より抜粋しました。
さて。ここから、思いっきり余談です!
この二話と三話、三国志が好きだと、ちょっと大変です。
なぜなら!鄭莊公を演じているのが三国演義で孔明先生を熱演した唐国強さんだから!!!
鄭莊公です!って言っているのに私には孔明先生にしか見えない
第三話は戦場へ行くのですが
「ぉお!孔明先生が鎧を着てるぅう!」って違和感しかない!
あれは鄭莊公、孔明先生ではありません!と自分に言い聞かせますが、、、
鄭莊公の腹心に子都って人が出てくるから、もう大変!
孔明先生・・・じゃなかった鄭莊公が「子都」って呼ぶたびに私の耳には
「子龍」としか聞こえない三国志大好きすぎて大変な副作用が勃発
*子龍とは、三国志の英雄で孔明先生が絶大な信頼を寄せていた片腕、全身肝っ玉な美丈夫として有名な趙雲殿のことです。
ピンチの時にさっと現れて窮地を救う姿は、やっぱり子龍殿!!にしか見えない。
ちなみに子都は古代中国の十大美男子の一人なんだとか。
性格的には、張飛殿と子龍殿を足して二で割った感じとお見受けいたしました
個人的には鄭莊公ではなく管仲を唐国強さんに演じて欲しかったです!
ってことで今回は、三国志大好きすぎて大変になるとどんな副作用が出るのか?って報告になりました
三国志が好きな方は色々と葛藤が生まれますが、頑張ってくだされ
ご覧のブログは諸葛孔明先生に魂ドカン!
孔明先生を人生の師と仰いでいる諸葛丞相.comの諸葛流文霊(あやだま)想作家・玄子(げんし)がお伝えしています!
*文霊(あやだま)とは?
時代、時空、国境を越えて読む人の心を動かす力を持っている文字には霊(魂、精神)が宿っているという概念から生まれた玄子の造語です。