孔明先生の文霊(あやだま)
心と時間に余裕を持とう
あと少し早めに行動していれば、事前に準備していれば、何の問題もなかったのに、ギリギリまで何もせず、いざ出陣って時になってから何故か逆ギレして不機嫌になる人、いませんか?
心と時間に余裕がなくて、自分の思い通りにならないと苛立って八つ当たりしたり、
自分の目的を達成するためなら他の人の都合や犠牲、労力なんて知ったこっちゃいない!
的な人、いませんか?
周りは「助けてあげたいから」ではなく
「うるさいから」「後々、面倒だから」「下手に動かれると厄介だから」って理由でその時は動いてくれます。
動いてくれる人がいるうちは良いけど、
「気力、体力の限界です」
って人心が離れてしまったら、さぁ大変。
自分の力では簡単なことさえできなくなっちゃうことに。
心の乱世な今の時代ですが、だからこそ時間と心に余裕を持って生きたいですね。
ご覧のブログは諸葛孔明先生を人生の師と仰ぐ諸葛丞相.comの文霊(あやだま)想作家・玄子(げんし)がお伝えしました〜!
*文霊(あやだま)とは?
時代、時空、国境を越えて読む人の心を動かす力を持っている文字には霊(魂、精神)が宿っているという概念から生まれた玄子の造語です。